政治そのほか速

政治そのほか速

スカイマーク、手荷物無料を15kgから20kgへ

2015-04-02 10:44:49 | 旅行

 スカイマーク、手荷物無料を15kgから20kgへ


 

 スカイマークは4月1日から、無料で預けることができる手荷物「無料受託手荷物」の許容量を15kgから20kgにするなど、許容量を緩和することを発表した。


 受託制限


 従来の受託制限は、重量15.0kg以内(機内持ち込み手荷物の重量を含む)、長さ120.0cm以内、個数3個以内としていたが、4月1日からは20kgまでとして長さや個数の制限を撤廃した。なお、容積は1個につき50cm×60cm×120cm以内というのは変更しない。


 超過手荷物料金に関しても、従来であればその重量に応じて料金を変動していたが、4月1日からは一律1kgにつき500円とする。加えて長さの制限もなくし(ただし、スキー板やサーフボードなどは280cmまで)、従来あったスキー類や自転車などの特定品目は設定をなくし、総重量に含めて算出することになる。


 ペットに関しても従来は重量に応じて設定していたが、4月1日からは一律6,000円(1区間1ケージにつき、ケージ重量を含め1個あたり32kgまで)とし、ペットケージの貸し出しは無料となる。


 そのほか詳細はホームページを参照。



「北斗星」ラストラン上野駅発着の様子をハイレゾ音源で1万DL限定無料配信

2015-03-31 22:24:12 | 旅行

 「北斗星」ラストラン上野駅発着の様子をハイレゾ音源で1万DL限定無料配信


 

 ソニーマーケティングはこのほど、3月14日で定期運行を終了した寝台特急「北斗星」最後の列車の上野駅発着の様子を収録したハイレゾ音源の配信を開始した。1万ダウンロード限定で無料配信している。


 寝台特急「北斗星」


 収録にあたり、熱狂的な鉄道ファンとして知られる音楽プロデューサー向谷実氏監修の下、ハイレゾ音源に対応したソニーのリニアPCMレコーダー「PCM-D100」2台を上野駅ホームに設置。力強く鳴り響く警笛、うなるように鳴り響くブロワー、ゆっくりと通過するジョイント音などはもちろん、ラストランを見届けた約3,000人の地鳴りのような歓声、到着時に駅員が生でアナウンスする様子など、当日の様子が臨場感たっぷりに収録されている。


 あわせてDF200-7000機関車の音もハイレゾ音源化。鉄道とは思えない迫力でうなるエンジン音やメリハリあるアイドリング音、かすかに聴こえる客車のけん引音など、通常は立ち入ることができない機関室の音を収録した貴重な音源となっている。「北斗星」ラストランの音源と合わせて、mora特設ページから案内にしたがってダウンロードできる。



【レポート】『フィガロジャポン』創刊25周年記念イベント、表参道ヒルズで開催

2015-03-31 22:24:03 | 旅行

 【レポート】『フィガロジャポン』創刊25周年記念イベント、表参道ヒルズで開催


 

 【レポート】『フィガロジャポン』創刊25周年記念イベント、表参道ヒルズで開催の画像


 パリ生まれ、東京育ちのスタイル誌『フィガロジャポン』(CCCメディアハウス刊)が、創刊25周年記念イベント「Bon Voyage」を、3月28日(土)29日(日)に表参道ヒルズ 本館B3Fスペース オーで開催した。
 
 「生活すべてをおしゃれに楽しむ女性たちへ情報を発信する」をコンセプトに、創刊より25周年を迎えた『フィガロジャポン』。この記念イベントの1日目は開場前から約300人が行列を成し、2日間で延べ6400人以上が来場する盛況ぶりとなった。
 
 28日(土)に吹き抜け大階段で行われたプレミアム・セレモニーには、フィガロが選ぶ“美しい旅人”として松任谷由実さんがサプライズで登場。フィガロジャポン編集長とともに、創刊25周年をラデュレの特製ケーキで祝った。このイベントの様子は本誌7月号(5月20日発売)と公式サイト(4月中旬から順次)で、各ブースやステージコンテンツは公式サイト内特設ページで閲覧できる。
 


 本記事は「原宿プレスオンライン」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。



だから東海は銘菓ぞろい!? 愛され和菓子がそろう東海の名店はこんなところ

2015-03-27 10:52:54 | 旅行

 だから東海は銘菓ぞろい!? 愛され和菓子がそろう東海の名店はこんなところ


 

 歴史から銘菓を追う『東海の和菓子名店』


 「東海地方は全国屈指の和菓子どころである」。そう聞いてもピンとこない人も多いだろうが、歴史をたどると「あっなるほどね! 」と思うはず。そんな東海の和菓子文化をひもとき、現代に受け継がれている名店と銘菓を厳選して紹介する書籍『東海の和菓子名店』が、4月16日に登場する。


 現在の東海はというと、徳川家康の九男・徳川義直を家祖と尾張徳川家の時代、江戸で緊縮財政が続く中でも娯楽遊興・文化芸術を奨励し、「茶の湯文化」が花開いた地である。茶の湯と深い関わりを持つ「和菓子文化」も発展し、その伝統は今も東海に受け継がれているのだ。


 著者は、東海の食文化に精通した大竹敏之氏と、文化的側面から和菓子の研究を続ける森崎美穂子さん。粋人が認める一流店の茶席菓子や長く愛され続ける信頼の名店、大切な人に贈りたい伝統の銘菓のほか、伊勢路の餅街道や東海の定番土産菓子なども紹介する。


 発売日は4月16日で、本体価格は税別1,300円。A5判・無線とじで128ページ構成となっている。発行元はぴあ。


 掲載店
 両口屋是清/美濃忠/御菓子所芳光/松華堂菓子舗/花乃舎/尾張菓子きた川/京菓子司川村屋賀峯総本店/虎屋本店/御菓子処和/松花堂/川口屋/丸井屋老舗/川村屋/ふくや/川上屋/万年堂/むらさきや/おきなや総本舗/不老園/不老園正光/御菓子処吾妻軒本店/松月堂/兎月堂老舗/御菓子所まつ月/分隣堂/御菓子つちや/柳屋奉善/金蝶園総本家/深川屋/紅梅屋/松浦軒本店/奈良屋本店/玉井屋本舗/大口屋布袋本店/武藤杏花園



老後に移住したい街、海外1位は「ハワイ」! 国内1位はやっぱりあの県!?

2015-03-24 08:30:42 | 旅行

 老後に移住したい街、海外1位は「ハワイ」! 国内1位はやっぱりあの県!?


 

 オウチーノ総研は3月19日、「『老後』に関するイメージ調査」の結果を発表した。同調査は3月10日~16日、首都圏在住の20~59歳の男女833人を対象にインターネットによるアンケートで行われた。


 「あなたは老後、移住したいと思いますか? 」


 「あなたは老後、移住したいと思いますか? 」という質問には、国内移住に関しては「したいと考えている」という回答が19.9%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が23.6%、「したいと思わない」が56.5%となった。海外移住については、「したいと考えている」が7.6%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が21.2%「したいと思わない」が71.2%だった。全体で見ると、50.1%の人が国内移住・海外移住のいずれかを「したいと考えている」か「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した。


 移住したい理由については、国内移住では「田舎暮らしがしたいから」が最も多く、次いで「のんびりと暮らしたいから」「自然が豊かなところで暮らしたいから」「温暖なところで暮らしたいから」となった。海外移住では「物価が安いところで暮らしたいから」という理由が最も多く、「温暖なところで暮らしたいから」「異国文化を経験したいから」と続いた。


 国内移住を「したいと考えている」、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に移住してみたい街を聞いたところ、最も多くの人が回答した都道府県は「沖縄県」となり、次いで「東京都」「北海道」となった。「沖縄県」が選ばれた理由としては「温暖だから」が最も多く、「東京都」は「利便性が高いから」、「北海道」は「自然が豊かだから」という理由が最も多かった。また、市区町村別では「那覇市(沖縄県)」が最も多く、2位が「札幌市(北海道)」、3位が「横浜市(神奈川県)」となった。


 海外移住を「したいと考えている」、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に移住してみたい街を聞いたところ、国別で最も多くの人が回答したのは「アメリカ」だった。2位は「オーストラリア」、3位は同率で「タイ」「カナダ」となった。都市別で見ると、突出して多かったのが「ハワイ(アメリカ)」で、2位が「バンコク(タイ)」、3位が「シンガポール(シンガポール)」だった。「ハワイ」を選んだ理由としては、「気候が良く、暮らしやすいから」「中心部は日本語が通じるので、安心できるから」などが挙がった。


 老後に国内移住したい街


 老後に海外移住したい街


 また、国内移住や海外移住を「したいと思わない」と回答した人にその理由を聞いたところ、国内移住に関しては「今の居住地に満足しているから」という回答が最も多く、2番目に多かったのが「住み慣れたところで暮らしたいから」だった。海外移住については、「言葉が通じないから」が最も多く、「日本が良いから」「(海外での生活が)不安だから」と続いた。