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政治そのほか速

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香川所属のドルトムント、今季限りでのクロップ監督の退任を発表

2015-04-15 22:20:11 | ライフ・くらし

 香川所属のドルトムント、今季限りでのクロップ監督の退任を発表


 

 2008年からドルトムントを率いていたクロップ監督(右) [写真]=Bongarts/Getty Images


  日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは15日に会見を開き、同クラブを率いるユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りで退任することを発表した。
 
  2018年まで契約を残していたクロップ監督だが、今シーズン終了をもって退任することが決定した。
 
  同監督は、2008年にドルトムントの指揮官に就任し、今シーズンで7年目を迎えていた。これまで、2010-11シーズンにブンデスリーガを制覇。翌2011-12シーズンはリーグ戦連覇と、DFBポカール優勝の二冠を達成していた。
 
  しかし、今シーズンのブンデスリーガでは苦戦。リーグ戦序盤で5連敗を喫するなど、スタートダッシュに失敗し一時は最下位まで順位を落としていた。ウインターブレイク明けから復調したかに思われたが、直近2試合で連敗。第28節を終えて10位と、来シーズンのチャンピオンズリーグはおろか、ヨーロッパリーグの出場権獲得も厳しい状況に陥っている。なお、今シーズン獲得できる可能性のあるタイトルはDFBポカール(ドイツカップ)のみとなっている。
 
  なお、ドイツ紙『ビルト』など複数の現地メディアは、後任として元マインツ指揮官のトーマス・トゥヘル氏が有力と見られている。
 
 


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 著作権は提供各社に帰属します。



現コーチは優勝経験者揃い!90年代に活躍したオリックスの選手たち

2015-04-15 13:18:14 | ライフ・くらし

 現コーチは優勝経験者揃い!90年代に活躍したオリックスの選手たち


 

 出遅れたオリックス、巻き返しはなるか・・・ cBASEBALLKING


 
 ◆ 『俺たちの時代』を語りつくそう~90年代に活躍したオリックス選手ランキング~
 
  昨年、あと1勝およばず、リーグ優勝を逃したオリックス。
 
  オフにはアメリカ帰りの中島裕之や、FAの小谷野栄一を獲得し、逆にメジャー移籍の可能性が高まっていたエース・金子千尋が残留したことで、「今年こそ優勝を!」という期待が高まるシーズンだったが……フタを開けると、いきなり開幕4連敗。さらに、1勝したあと再び4連敗という最悪のスタートとなった。
 
  オリックスというと、90年代は「がんばろう神戸」を合言葉にリーグ優勝を果たした1995年、さらに日本一にになった1996年の印象が強い。
 
  現在のコーチングスタッフの中にも当時の主力メンバーが何人か残っている。今回は、今後のオリックスの奮起を促す意味で、その中から印象深い人物を勝手にピックアップしてランキングで紹介したい。
 
 ◆ ヘッドコーチの福良は堅実な2番セカンドで活躍!
 
  まず、第1位は福良淳一だ。オリックスの前身である阪急時代からセカンドのレギュラーとして活躍しており、地味ながら背番号「1」を背負った。
 
  堅実な守備と2番など打線のつなぎ役として機能していたが、そこは荒々しかったパ・リーグの猛者のひとりでもある。犠打の記録を見れば確かにその数は多いが、決してバントばかりしていたわけではなく、走者を置いて状況でも強行してヒットでつなぎ、大量得点のお膳立てをすることもよくあったと記憶している。
 
  続いて、第2位は平井正史を選んだ。宇和島東高の出身の豪腕としてオリックスに入団すると、ルーキーイヤーの1994年9月に早くも1軍デビュー。それも、プロ初登板となった場面は、同点で迎えた9回裏無死満塁というとんでもないところからのリリーフだった。
 
  この試合は残念ながらサヨナラ犠牲フライを打たれて敗れたが、翌年は2年目ながらストッパーとして大車輪の活躍を見せ、15勝、27セーブを挙げてリーグ優勝に大きく貢献。最優秀救援投手と新人王を同時に受賞した。
 
  150キロを超えるストレートはまさに「豪球」と呼ぶにふさわしかったが、翌年以降は故障もあって停滞し、1995年並みの成績を残すことはなかった。
 
  ただ、2003年に中日移籍後は豪球の“片りん”はかろうじて復活し、地味ながら貴重な中継ぎとして息長くプロの世界で活躍を続けた。その後、中日を戦力外となったが、トライアウトを受けてオリックスに復帰し、2年間プレーしたあと昨年現役を引退した。
 
  そして、第3位はこの人、小川博文である。当時のパ・リーグのチームにひとりくらいは必ずいた「パンチ力のある下位打者」として活躍した内野手で、173センチとプロ選手としては小柄ながら、ヘッドをきかせた思い切りの良いスイングが印象深い。
 
  若い頃は足も速く、その風貌からもオリックスの「突貫小僧」的な存在として勝負強さも発揮。長年に渡ってレギュラーの座を死守した。
 
 ◆ 開幕で大きく出遅れたも…優勝知るメンバーによる立て直しに期待
 
  この3人は先述したとおり、現在、オリックスのコーチを務めている。福良については、2005年から日本ハムのコーチを8年間経験しており、そこでヘッドコーチを長年務めた経験を生かして、2013年に戻ってきたオリックスにおいてもヘッドに就任。現在もその手腕を発揮中だ。
 
  また、小川については、選手時代に横浜で現役を引退すると、すぐに古巣・オリックスに呼び戻され、球団本部育成担当などフロントと現場を何度か行き来はしているが、2014年から再びコーチに復帰。平井は引退後、そのまま残る形でコーチに就任している。
 
  優勝の喜びを知る指導者が、今後のオリックスをどのように作り上げていくのか。出遅れはしたが、昨年の成果を見ても期待したいところだ。
 
 文=キビタキビオ
 


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巨人の試合をノムさんが生解説 原監督に与える影響力も増幅か

2015-04-11 19:18:41 | ライフ・くらし

巨人の試合をノムさんが生解説 原監督に与える影響力も増幅か


 巨人が主催試合で販売している『レジェンズシート』という席種とサービスがある。これは、観戦席付近で巨人OBが試合を生解説し、それに対して質問もできるというもの。東京ドームの三塁側内野席前方に配置された席で楽しむことができる。
 基本的には巨人の元選手が解説者として招かれ、今季は対戦チームの大物OBを同時に招くダブル解説を行っている。その対戦球団OBに今回、野村克也氏(77)の登場が決まった。野村氏は4月11日の対東京ヤクルト戦に招かれる予定だ。一部報道では、野村氏は体調が芳しくないとも伝えられていたが、果たして。
 「野村氏のプロ野球解説はテレビ視聴者のウケも良く、『野球中継よりも、ノムさんの解説をもっと聞きたい』との声も寄せられるほどです。レジェンズシートに座れば、OBに直接質問することも可能です。大きな話題になっています」(ベテラン記者)


 しかし、この生解説は起用される相手球団OBも巨人の系列である日本テレビで専属解説をしていた元選手が多く、いわば特権のある仕事だった。地上波でプロ野球放送が激減したいま、試合解説の仕事も激減している。そんな中で東京ドームでの生解説は貴重な収入源ともいえる。同日は巨人OBとのダブル解説になるが、野村氏と一緒に解説するとなると、相当な勉強をしなければならない。
 「これまで生解説を務めた巨人OBのなかには、失礼ながら、勉強不足の人もいました。でも、同席に観戦に来る客は巨人ファンが大半なので、巨人贔屓の内容を喋れば何とかなるみたいな空気もあって…。そんな中で、解説者としても人気がある野村氏は、体調が万全なら、今後も起用がはかなり増えると思われます」(同)
 野村氏と一緒に解説する巨人OBは、知性派の鹿取義隆氏に決まった。いままでに巨人OBとして起用された面々を見たら、鹿取氏か堀内恒夫氏でなければ、野村氏に話を合わせられるOBは見あたらない。


 野村氏が解説として招かれたことで、こんな声も聞かれた。「野村氏が原采配に何かしらの影響を与えているのではないか」と。
 「野村氏はTBS系のスポーツ番組で阿部(慎之助)の一塁手転向に異議を唱えていました。『捕手がしっかりしていれば、絶対に最下位にはならない』とし、阿部を捕手に戻すべきだとの持論も繰り広げていました」(球界関係者)


 4月3日に原辰徳監督は阿部を4番捕手で起用した。前日までの中日3連戦で3連敗を喫し、さらには捕手を務めていた相川亮二が試合中に肉離れを起こすアクシデントに見舞われた。とはいえ、原監督は阿部が捕手に戻ることは「99%ない」とし、阿部を一塁も固定する考えを口にしてきた。原監督は、この阿部捕手再転向を「一時的な措置」と説明したが、突然の方向転換に巨人選手は動揺していた。野村監督の反対論が以前からあったため、意志がグラついたのではないか? との見方も広まっている。
 「原監督は他球団のOBとも親しく付き合っており、日本ハムの指揮官である栗山英樹監督とは兄弟のような仲です。もちろん野村氏とも親交はあるはず。野村氏のアンチ巨人の姿勢がパフォーマンスであることは世間一般にも知れ渡っている。原監督も実は裏で野村氏からいろいろと助言をもらっているのでは」(同)


 現場指揮官にアドバイスをするのもOBの仕事だ。野村氏は特定球団のOBというより、球界全体のOBと言っていい存在。巨人OBは野村氏の発言力に負けてしまっているのではないか。



リーグ制覇に向け勝利必須のレアル、ベイルのエイバル戦欠場が決定

2015-04-11 13:17:01 | ライフ・くらし

 リーグ制覇に向け勝利必須のレアル、ベイルのエイバル戦欠場が決定


 

 前節のラージョ・バジェカーノ戦に出場していたベイル(中央)[写真]=Getty Images


  レアル・マドリードは11日、リーガ・エスパニョーラ第31節でエイバルと対戦する。前日会見に出席したカルロ・アンチェロッティ監督は、この試合にウェールズ代表MFガレス・ベイルが欠場することを明かした。クラブ公式HPが伝えている。
 
  ベイルは足に問題を抱えているようで、アンチェロッティ監督は「明日の試合にベイルは起用できない。検査の結果に異常はなかったが、少しオーバーワークになっているようだ」と説明すると、「火曜日のために準備できるように、休ませたほうがいい」とコメント。14日に行われる、アトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグに向けて、温存させる意向を示した。
 
  同試合には、前節のラージョ・バジェカーノ戦で警告を受けたドイツ代表MFトニ・クロースと、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが出場停止で起用することができない。
 
  同じくラージョ・バジェカーノ戦でシミュレーションを取られ、イエローカードを受けていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、クラブの異議申し立てが認められ、エイバル戦への出場か可能になっている。
 
  現在、首位バルセロナに勝ち点差4で2位につけているレアル・マドリードは、リーグ優勝に望みを繋ぐためにも、勝ち点3獲得が必須の状況だ。
 
 


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ハノーファー、同点弾喫し12戦ぶりの勝利逃す…清武、酒井宏、原口が出場

2015-04-11 07:15:49 | ライフ・くらし

 ハノーファー、同点弾喫し12戦ぶりの勝利逃す…清武、酒井宏、原口が出場


 

 ヘルタ戦で先発出場したハノーファーの清武弘嗣(右) [写真]=Bongarts/Getty Images


  ブンデスリーガ第28節が10日に行われ、日本代表のMF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと、FW原口元気とMF細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンが対戦した。
 
  今年に入って未だに白星なしで15位に沈むハノーファーが、ここ5試合無敗の11位ヘルタ・ベルリンをホームに迎えての一戦。清武、酒井、原口が先発出場しており、細貝はメンバー外となった。
 
  試合立ち上がりは、ハノーファーがペースを握り、何度かセットプレーを獲得するが、清武からのボールは得点へ結びつかない。
 
  すると15分、エリア前右でFKを獲得したヘルタは、ヴァレンティン・シュトッカーからのボールに、ファーサイドでセバスティアン・ラングカンプが頭で合わせると、GKロン・ロベルト・ツィーラーが弾く。そのこぼれ球をジョン・アンソニー・ブルックスが押し込んでゴールネットを揺らすも、その前のラングカンプがオフサイドの判定でノーゴールとなった。
 
  さらにヘルタは24分、酒井のクリアボールにエリア手前で原口がダイレクトボレーを放つ。シュートはゴール左隅を突くが、ツィーラーに阻まれた。
 
  一方のハノーファーは32分、敵陣中央でFKを獲得し清武からのボールに、エリア内中央でサリフ・サネが頭で叩きつけるも、GKトーマス・クラフトがキャッチ。34分には、清武とのワンツーで右サイドを抜け出した酒井が低めの速いクロスを入れると、中央のジミー・ブリアンが右足で合わせるが、クロスバー上に外れた。
 
  ヘルタは38分、左サイドから仕掛けた原口が、切り返しで酒井をかわして折り返す。しかし、中央で合わせたシュトッカーのシュートは枠を外れた。前半はお互い得点を奪えず、スコアレスで終了した。
 
  後半に入って50分、ハノーファーはラース・シュティンドルがエリア手前中央で右足を振り抜くと、シュートは左ポストを直撃し、得点とはならない。すると75分、右CKから、サネが頭で合わせるが、クラフトがセーブ。そのこぼれ球にゴール前のクリスティアン・シュルツが押し込んで、ハノーファーが先制に成功した。
 
  ハノーファーは81分に清武を下げてレオン・アンドレアセンを投入。ヘルタも原口に代えてサンドロ・ヴァーグナーをピッチに送り出した。すると83分、FKのこぼれ球に、シュトッカーが倒れ込みながらボレーシュートを放つと、ゴール左隅に決まりヘルタが同点に追いついた。
 
  試合はこのままタイムアップ。先制したハノーファーだったが、ヘルタに同点弾を許し、12試合ぶりの勝利を逃した。なお、清武と原口は81分までプレー。酒井はフル出場している。
 
  ハノーファーは次節、18日にレヴァークーゼンと、ヘルタ・ベルリンは日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンと対戦する。
 
 【スコア】
 ハノーファー 1-1 ヘルタ・ベルリン
 
 【得点者】
 1-0 75分 クリスティアン・シュルツ(ハノーファー)
 1-1 83分 ヴァレンティン・シュトッカー(ヘルタ・ベルリン)
 
 


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