ぎっくり腰

先週の土曜日、ダンナ君が用事で一人でお出掛けし、その出先でぎっくり腰になった。

帰宅してからの報告だった。

自販機で飲み物を取ろうとした時に、ギクッ

そこから動けなくて、飛んで来たカラスに、
『あっち行け』
って言ったり、
ずっと屈んだままだったから、不審者だったみたい

どうにか動けるようになって、途中で病院へ行くと、ぎっくり腰って

そして、翌日の朝、日曜日も診療してる病院へ行こうと思って、出掛けたダンナ君。

風邪もひいてて、咳が腰に響くから、咳止めのお薬と点滴をしてもらおうと、頑張って出掛けたダンナ君。

しばらくして、ダンナ君から電話。

息子君預けて、駐車場来て、って。

息子君はおばあちゃんの所へ預けに行く。

ちょうどダンナ君の弟君家族が泊まりに来ていた。

そして、駐車場へ行ってみると、車のドアは開けたままで、運転席にダンナ君が座ってる。

『動かれへんねん』

助手席に座る。

ドアが開きっぱなしで寒いから、ブランケットを取りに部屋へ戻る。

足にブランケットを掛けてあげる。

動けるのを待ってると、

犬のお散歩に来た弟君が、
『どうしたん？』って。


動けない事を説明すると、

『オレもなった事あるねん。
それ、ヘルニアやわ。オレの症状そのままやもん。救急車呼ばな無理やで』

って。

『はずかしいかも知れんけど、ヘルニアは呼んでもいいねん、動かれへんから。呼ぶで。』

って言いながら、イヤホンを耳に着け、救急車要請。

ピーポーピーポー

ホンマに直ぐに来た。

まずは車の座席から出なアカンけど、動くと痛いから、ゆっくり動ける所まで頑張る。

そして、どうにか担架に移動出来る所まで来て、救急車に乗り込む。

私も一緒に。

弟君から、病院決まったら教えて。迎えに行くからって。


ヒャー、救急車に乗り込むの2回目。
信号も赤の時が多かった気がする。
衝突しないかドキドキするよねぇ。

ダンナ君は、痛みに耐えてるし。

咳を止めるのが苦しそうで、かわいそうだった。

病院に到着し、一人で待合室で待つ。
30分後くらいに呼ばれて、ダンナ君が居る部屋へ。

痛み止めを飲んだばかりで、少し時間が経ってから先生の診察との事。

そして、先生がやって来た。

状態からして、ヘルニアではないとの事

良かった、良かった。

腰痛の域みたい。

弟君へ連絡し、迎えに来てもらった

ドラッグストアで腰のサポーターを買い、
皆で食べるケンタッキーをお昼ご飯に買って帰った

息子君もお利口さんにしてたみたいで、良かった。

牛乳は先にあげてもらってて、お昼ご飯にかぼちゃ入りのホットケーキを食べさせた
モグモグ食べてた

翌日の月曜日、会社を休んだダンナ君。

咳がやっぱり腰に響いて、夜も寝られへんかったみたい。
熱もあるみたいで。

私も息子君も感染せずに、強いよねぇ

ダンナ君も日に日に腰痛もマシになってきてるみたい。
風邪もよくなって、良かった

やっぱり、健康第一やわ