森絵都著。
以前から気になってたこの本。
それが文庫本になって発売され、やっと買ってみることに。
一気に読んじゃいました。
そして、一気に大好きな本の1冊に仲間入り。
最初は、
あれ?あんまりかなぁと思って読み進めていくと、
少しずつおもしろくなってきた。
主人公の描写が分かりやすく、結末は『そうなんや!』と思わせる、
明るい将来が待っていそうな想像が出来る。
内容は、自分が死んで、ある中学生の男の子に魂が入り、
自分がどんなあやまちを犯して死んだのかを思い出す、という課題を天使から与えられる。
じゃないと、輪廻のサイクルに乗れない。
ある中学生の家族や友達、初恋の女の子などを通して、
人のいい所、誤解していた事、友情が芽生える事とか、色んな事が見えてくる。
中学生の時に読んでたら、どう思ったかなぁ。
ぜひ、この年代の子に読んでもらいたいなぁと思った。
以前から気になってたこの本。
それが文庫本になって発売され、やっと買ってみることに。
一気に読んじゃいました。
そして、一気に大好きな本の1冊に仲間入り。
最初は、
あれ?あんまりかなぁと思って読み進めていくと、
少しずつおもしろくなってきた。
主人公の描写が分かりやすく、結末は『そうなんや!』と思わせる、
明るい将来が待っていそうな想像が出来る。
内容は、自分が死んで、ある中学生の男の子に魂が入り、
自分がどんなあやまちを犯して死んだのかを思い出す、という課題を天使から与えられる。
じゃないと、輪廻のサイクルに乗れない。
ある中学生の家族や友達、初恋の女の子などを通して、
人のいい所、誤解していた事、友情が芽生える事とか、色んな事が見えてくる。
中学生の時に読んでたら、どう思ったかなぁ。
ぜひ、この年代の子に読んでもらいたいなぁと思った。