1979records DIARY ~everyday be happpy~

音楽・映画・ファッションに、いつも・いつまでもワクワクしていたい30代独身男子の日々の泡。

Curious George/Jack Johnson and friends

2006年11月03日 | Weblog
何も知らないで、Jack Johnsonのアルバムだと思って買ってみたら・・・
(「and friends」と書いてあるので何かしらの企画盤だとは思ってましたが)
なんと、映画のサントラだったんですね。
嗚呼・・・無知の恥ずかしさ。
元々、「キュリアス・ジョージ」っていう絵本があって(世界中の子供達に親しまれてるとか)
その絵本が映画化、所謂実写版になった、そんなことだったんですね。
それのサントラがこれだ、と。

どうりで何か他のアルバムよりも更にJack Johnsonのヴォーカルがソフトで優しい感じだな、と思っていたら。
そーゆーことだったんですね。

表ジャケもさることながら、中身(お見せできないのが悲しい)が何とも、かわいらしいのです。
(イラストの)モンキーたちが色んな楽器に触れて遊んでいます。ギターに、ベースに、ピアノに、ドラムと。
そのまた、表情がかわいらしい。
CDの表面の画もまた、何ともイノセントな感じ。プレーヤーに取り付ける度ごとに、にんまり・・・表情がゆるみます。

曲も捨て曲なし。
子供達と一緒に歌ってる曲なんて、聴いてるだけでネバーランドに連れて行かれます 笑
(勿論、某世界的に超有名なミュージシャンのいる所じゃなくて)
心がトゲトゲしたりしている時に、一番最適なアルバムです。
サーフミュージックというよりか、ヒーリングミュージックみたいな。
本当に素晴らしい。

自分の中で、Jack Johnsonの作品の中では今の所BESTです。

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