1979records DIARY ~everyday be happpy~

音楽・映画・ファッションに、いつも・いつまでもワクワクしていたい30代独身男子の日々の泡。

私たちの音楽 vol.1/various artists(ROSE RECORDS)

2007年03月14日 | Weblog
今月の初め頃、職場の最寄り駅構内にあるツタヤで
半額セールで売ってたので即ゲット。
曽我部さん(&サニーデイ)のCDは全部持っている自負があったけれど
これだけ、まだだったのでいと嬉し。
小田島等さんのジャケイラストもまた秀逸でいと素晴らしき。
相変わらず世の中とタイミング(ブーム?)がズレてます。
特に外出先(電車の中)で、ヘッドホンでめちゃくちゃ聴き込みました。

曽我部さんの曲が3曲
「愛のゆくえ 第二幕」
「今日の印象」
「十二月」
関(美彦)さんの曲が2曲
「東京のチャーリーブラウン」
「12月」

他(17曲)は、全部それぞれ、違うアーティスト。
雑多でごちゃ混ぜな感じ。
だけれど、全ての曲が確固たる独自の色彩みたいなモンを放ち、
決して聴いてて飽きるなんてことはまずない。
聴けば聴くほど迷宮入りしていくような。
本当に味わい深いです。
まさに、”シモキタ”にあるレコード会社所属のミュージシャンが集結した感。
”サイタマ”というイナカで、ダサイ電車に乗り、ダサイ仕事に従事し、
ダサイ毎日を過ごしていても・・・
こういうアルバムを聴いている時だけ、気分は小田急線&井の頭線になれるのです。
だから、外出時はヘッドホン着用は必須なのです。
つまんない灰色っぽい1979recordsの日常も、音楽が、特に”シモキタ”的音楽が
虹色っぽい彩りを沿えてくれるので、なんとかやり過ごせるのです。
感謝深謝シェイシェイ。

ヒットチャートを賑わし、商業ベースに乗っかったコッテコテのミュージシャン。
タックサンいらっしゃいますよね。
それはそれで、とっても宜しいことだとは思うのですが
少なくとも1979recordsは・・・あんまり好きではありません。

都知事、絶対に浅野さんになって欲しいです。
石原氏はもういいです。
”太陽の季節”で業界入り、”太陽族” ”慎太郎刈り”で一世を風靡し
弟の活躍と共に御自身も色々活躍してきた訳ですが
政治に関しては近年、完全に官人気取りで全く親近感が沸きません。
神様・・・プリーズ ヘルプ シモキタ・・・