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ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

旬の産地ご飯。

2017-05-24 06:33:09 | 相葉雅紀
相葉マナブ。
千葉県横芝光にやってきました。
オレの千葉ですね。
5月の1ヶ月間しか収穫出来ない野菜、「そら豆」です。
そら豆農家の嘉瀨さんに教えてもらいました。
スーパーで買う時は色が濃くてさやにツヤがあるものが美味しいそうです。
まず焼きそら豆をいただきました。
そのお味は?「うめぇ~」そうです。
味が濃くて甘いそうです。
そら豆を使った料理の達人3人に美味しい食べ方を教えてもらいました。

一人目の達人は家庭料理の達人、そら豆農家の嘉瀬さち子さんです。
登場カットを撮るために歩いて出てきてもらったのですが、
渡部さんが「無駄に歩かせてすみません」と言っていました(笑)
ちょっと距離が長かったですかね。
1品目はそら豆のかき揚げと言うと、
渡部さんがこの番組かき揚げ好きね~と。
雅紀は何でも集めて揚げちゃえば良いんですよと言ってました。
衣がポイントだそうです。
そら豆をさやから出して茹でるのですが、
雅紀はさやの中のワタのような白い部分が好きのようで、
焼くとぷるぷるになるんですね、
「家に持って帰ろう」と言っていました(笑)
なんて可愛いアイドルなんでしょうか。

ゆであがってからすぐに薄皮をむくのですが、
これがかなり熱いようでした。
修行だなと言っていました。そして少し味見。
ネギと、小エビも入れて作ります。
小麦粉は多めにするとバラバラにならないそうです。
雅紀は自分で形作るのが上手くなったと自画自賛。
澤部君は、その上試食を見越したサイズだと絶賛です(笑)
塩をかけて全員で試食しました。美味しそうでしたね~。
そら豆ご飯も作りました。
先生がそら豆はご飯に不足しているビタミンB1、B2が豊富で、
組み合わせが良いそうで、
雅紀はアンジャッシュみたいと言うと、
渡部さんに「良くねぇわ」と突っ込まれてしまいました(笑)

洋食の達人は、イタリアン ウシマルのシェフ打矢健さんです。
そら豆のニョッキ、そら豆パスタを作りました。
オリーブオイルを入れる時に全部を多いと先生が言うと、
雅紀は得意の「何秒くらい?」と聞いていました。
4秒くらいでしたね(笑)
ソースに小麦粉を混ぜてスプーンで形を整えるのですが、
これまた器用ですね~。
最後にチーズを削るなんて、これは食べてみたいです。

中華の達人は中華料理点「アジアン:のシェフの佐久間義章さんです。
そら豆の春巻きを作りました。
そら豆を固めに下ゆでして、薄皮をむくのですが、
もう熱さには慣れたでしょと、
3人でそら豆を持つと一斉に「熱っい!」となってしまい、
本当に打ち合わせをしたのでは?と思うほど同じタイミングだったので、
爆笑してしまいました(笑)
仲が良くて、楽しそうですね~。
食材はそら豆、エビ、イカ、たけのこです。
ソースはマヨネーズ、ケチャップ、コンデンスミルク、
エバミルク、レモン汁、パセリ。
具とソースを絡めて皮で包みます。
雅紀の包み方がキレイで、澤部君曰く旅館の枕みたいだと(笑)
雅紀が食べて「うめぇ~」と目を輝かせていましたが、
味の想像がちょっとつかないので、
これは自分で作ってみるしかありませんね。
私は先日桂花楼へランチに行ったのですが、
桂花楼の春巻きも凄く美味しかったですよ~。
熱々で、パリパリでした。

あと一品はそら豆のあんかけ炒飯です。
炒めながらいつものように「親父~」というのが良いですね~。
あんかけのそら豆は、炒飯と絡みやすいように半分に切りました。
最後に卵白を加えるんですね。
雅紀からのお礼の一品は焼きそばでした。
お世話になった皆さんに中華料理店の息子相葉君が、
感謝を込めて作りましたというナレーションが良いですね。
その雅紀の写真もニッコニコです。
ニンジン、豚バラ、麺を炒め、
酒、オイスターソース、塩、醤油を入れます。
もやし、ニラ、そら豆を炒めて、
ごま油、酢を加えて軽く炒めて出来上がりです。
「そら豆の上海焼きそば」です。
中華の達人佐久間さんも「うまい」と言ってくれて、
そら豆農家の嘉瀨さんもおいしいと褒めてくれました。
すると雅紀はそら豆は人生の中でベスト10に入ると言うと、
嘉瀨さんが小さな声で「ベスト3」だと言っていて、
雅紀は前もそんな事がありましたよね(笑)
そういう所も好きです。

次週は新企画「マナブ貝図鑑」です。
楽しみです~。