
という宣伝につられ、中州大洋劇場へ今評判の映画「おくりびと」を見にゆきました。

映画館が込むかナ?と思い平日の朝一回目の時間に行ったのだけど
人が一杯でなかなか席が無くて


「年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。旅のお手伝い。」の
求人広告で訪れた主人公が 社長 から指示された業務は
[納棺師]として遺体を棺に納める仕事。

広末涼子が主人公の妻役、他の役者さんもいい味をだしてたけど・・

主人公役の 本木雅弘 は今の日本の名実ともに代表的な実力派俳優

この二人の織り成す演技で物語に引き込まれてしましました。
以前プロダクションノートを読んだ時、色々なエピソードを見つけました。
遺体役の人が納棺シーンで身体をまさぐられる(?)と






また納棺はスタッフを実験台に現役納棺師の監督のもと






一人一人の仕事の奥深さ・人生観・家族への愛情を考えさせられ
見終わったあと心の中はほのぼの
人は皆




映画が終わる頃外が騒々しいと思ったら、
外には次の上映を待つ人の長い列、びっくりしました





この映画、これから当分は混雑しそうです。