前日高山泊だったので、ホテルを朝早めに出かけて、高山の朝市へゆきました。
飛騨高山の街並みは古い懐かしい(日本のふるさと)のおもかげ。
観光バスがたくさん来ていて、早かった私達のバスは駐車場に入れたけど
8時以後のバスは全部断られていました。
城下町の商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼ぶそうです。
出格子の連なる軒下には用水が流れ、
造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり
町家の大戸や、老舗ののれんが連なっていました。
町のシンボル 朱塗りの「中の橋」
旧高山町役場 | 門を入った処 |
古い町並み(重要伝統的建造物保存地区)
ずっと奥にある医院玄関 | 軒の上の神棚?実は消火器とか |
美術館
美術館の説明 | 昔ながらの駄菓子屋 |
もう10年ぐらい前に訪ねたことがありますが、懐かしく思い出しました。
高山の朝市は残念ながらいけませんでしたが、
有名ですよね。新鮮で安くても旅行の途中では買い込むこともままならず?ですね。
修学旅行もたくさん来ていました。