「第3回電電線路よもやま話会」を開催 ~金話線路会の伝承グループ~
期 日 令和6年6月15日(土)10~12時
場 所 NTT増泉ビル北陸電友会応接室
参加者 10名(姉崎、富永、大橋、丹保、清水、林伸、馬医、安田伸、奧村、英)
金話線路会では、前年度から三つのグループ(伝承・ボランティア・広報)に分
けて集い、楽しむことにしています。その中の「伝承グループ」は、電電線路を
中心に現役時代の「よもやま話」をすることとしています。
昨年度は、5月に第1回目を開き、黎明期の線路マンについて、10月には昭和40
年代の加入電話積滞解消期の線路マンについて、思い出を語り合いました。
そして、3回目の今回は、線路業務のシステム化・IT化の変遷について懇談しました。
先ずお互いの近況を語り合いましたが、現役時代の技術力を活かしてNTT業務に携わ
っている方、金沢大学で学生の起業の応援、スマホ指導講師、シルバー人材センターの
仕事など全員が社会に関わっていました。
現役時代の取組では、この1月の能登半島地震における線路設備の被災状況の関連も
含めて座談に花が咲きました。
写真左:参加メンバ10名
写真右:林さんの3Dプリンターで作成の作品の披露