物故者名 加須屋 樹(かすや たつる) 様
~退職時の局所 北陸総支社 H1.3~
死亡年月日 平成29年6月27日(火) 年齢 84 歳
自宅住所 高岡市江尻319-3
通 夜 平成29年6月29日(木) 19:00~
高岡駅南ホール(高岡駅南5-2-3)
葬 儀 平成29年6月30日(金) 11:00~
同上
喪 主 加須屋 淳樹( 長男 )
京都「天の橋立と舞鶴引揚記念館」日帰りバス旅行
期 日 6月27日(火)
参加者 23名(うち女性5名)
行 先 ・天の橋立、知恩寺
・舞鶴引揚記念館
バスで福井駅を7時に出発。途中で北鯖江PA、敦賀ICを経由し、最初の見学地「舞鶴引揚記念館」に10時前に到着し、案内ガイドの丁寧な説明を聞きました。旧ソ連での、マイナス三〇度での抑留生活は想像を絶するものであり、現在の平和を改めて噛みしめました。
「岸壁の母」の歌の舞台はここで、その母は石川県富来出身ですが、息子さんは中国で生き延びていたという説もあるそうです。事情が
有って母とは会っていないとか。真実は定かでありませんが、案内ガイドとしては生きていたならば、母とは会っているのではないか。とのことでした。
その後、智恩寺(3人寄れば文殊の知恵有名なお寺)を訪れ、天の橋立では「またのぞき」をして帰路につきました。
参加者は和気あいあいに、暑くもなく寒くもなく爽やかな日で、懇親も大いに深まりました。
〇会員が絵画の巡回展に出品 福井県支部
期日 6月22日(木)~26日(月)
場所 福井県立美術館
今年で七〇周年を迎え堅実中正清新な具象画を目指し結成された「示現会」、その巡回福井展に
国立新美術館での全国展の選抜作品六〇点と福井支部出品一七点が同時展示されました。
福井支部出品として、会員の山崎谷間さんが出展しました。
物故者名 山本 治(やまもと おさむ) 様
~退職時の局所 福井支社 S61.4~
死亡年月日 平成29年6月26日(月 ) 年齢 86 歳
自宅住所 南越前市東谷4-32
通 夜 平成29年6月28日(水) 18:30~
えちぜん翠光苑(越前市塚町28-38)
葬 儀 平成29年6月29日(木) 10:00~
同上
喪 主 山本 修平( 長男 )
〇NTT石川OB囲碁大会模様(平成二九年度第一回・通算五三回)
期日 六月二二日(木) 一三時~一七時
場所 石川退職者サロン
参加者 一三名(A七名・B六名)
競技方法 A・Bリーグに分かれた
ハンディ戦
(一局一時間で四戦)
平成二九年度最初の大会、入梅にかかわらず清々しい天候に恵まれましたが、参加者の意気込みで会場内は熱気ムンムンでした。
Aリーグ
優 勝 小山 逸治(五段)
準優勝 山口 幸夫(1級)
3 位 小松 茂夫(八段)
Bリーグ
優 勝 村上 考三(八段)
準優勝 安田 修(二段)
3 位 橋場 利久(七段)
2回目の「男の料理教室」を開催しました
~シニア男性のQOL向上~
場所 越前そばの里(福井県越前市)
時間 11時~12時
期日 6月20日(火)
参加者 10名
メニュー そば打ち
今年度の料理教室は、「そば打ち」にしました。
電友会バス旅行に併せてお昼時間帯にそば道場
で、そば粉をこねることから始め最終の麺切りまで
しっかり体験し、全員上手に打てました。その後の試食では、
意外に美味しく仕上がっており皆さん大変満足しました。
簡単に打つことができたことから、家で自分でやってみよう
との声もありました。
〇初夏の日帰りバス旅行
期日 六月二〇日(火)
参加人数 四三名(内女性三三名)
場所(福井県丹南方面)
①越前刃物見学(越前市)
②そば打ち体験(越前そばの里)
③紫式部公園・ちひろ生家見学(越前市)
④織田町文化歴史館・劔神社(織田町)
⑤呼鳥門(越前海岸)
今回も多数の参加者のもと隣県でありながら
あまり皆さんが訪れたことのないところを回りました。
先ずは最も歴史が古く打刃物職人が集積する
「刃物の里」を見学し包丁などの買い物をしました。
そして、「そばの里」では、全員がそばを打ち、試食
もしました。男性の料理教室も兼ねてのものでした。
紫式部公園ではボランティアガイドの説明も受け、
いわさきちひろの生家にも訪れました。
織田信長をはじめとする「織田一族」発祥の地の
織田町では、歴史館・劔神社を訪問、帰路は呼鳥門を
はじめとする絶景の海岸線を通りました。
〇第40回石川県官庁実業団能楽大会に会員が参加
日時 6月18日(日) 10時~15時
会場 石川県立能楽堂
石川県在住の官庁・企業および公民館などの能楽愛好者が一堂に集い、練習の成果の発表会が今年も開催されました。
今年は県をはじめ企業・公民館所属の12サークルと兼六小学校6年生が、素謡12番、連吟1番、仕舞5番を発表しました。
また、節目の第40回大会を記念し、能「猩々」が演じられ、会員の酒井 章が地謡として出演しました。
NTT北陸能楽会からは、鳴宝会と泉宝会が合同で、素謡「弓八幡」を、照宝会が素謡「百万」を披露しました。
本年は記念大会であり、多数の参加を期待しましたが、各サークル愛好者の高齢化に伴う病気、逝去等で参加者が減少し
今後の継続開催が危惧される状況となっています。
物故者名 竹村 雅之(たけむら まさゆき) 様
~退職時の局所 北陸支社(電話帳) H5.3~
死亡年月日 平成29年6月 日( ) 年齢 81 歳
自宅住所 白山市明光1-16
通 夜 平成29年6月18日(日) 19:00~
鶴来別院会館(白山市鶴来清沢町ヨ12)
葬 儀 平成29年6月19日(月) 10:00~
同上
喪 主 竹村 敏之( 長男 )
〇平成29年度福井県支部定期総会模様
講演会
期 日 6月3日(土) 午後1時30分~
場 所 アオッサ(AOSSA8F)
参加者 82名参加(内来賓10名)
内 容 ①講演会 「新聞の見方・読み方・楽しみ方」 元福井新聞 専務 佐野周一氏
②定期総会
③懇親会
先ず、講演会では新聞が目指すところなどについて編集者としての苦労話・体験談を聞き、その後の
定期総会では、事業計画、収支などについて審議し全会一致で承認を受けました。
続いての懇親会では、アトラクションとして、3サークルによる謡曲、日本舞踊の披露、NTT福井支店長
の来賓挨拶の後で懇親会の宴に入りました。参加者からは久しぶりの再会で、昔話に花を咲かせていま
した。
懇親会
○富山県支部総会模様
期日 6月15日(木)午後1時~
場所 ANAクラウンプラザホテル富山
参加者 121名(内来賓12名)
内容 ①総会 ②講演会 ③サークル発表会 ④懇親会
講演会は、富山城主“佐々成政”の冬季の立山越えの史実案についての内容
を聞いた後で、昨年同様2サークルの発表があり、その後に総会及び懇親会を
行いました。