生成AIの議論は毎日何かしら炎上してますけど、かつては穏やかに綺麗なイラストを投稿していた著名なクリエイターも罵声とも言える言葉でまるで人が変わったみたいに生成AIに対して怒りの言葉を言っていて、正直ドン引きではあるんですよね(^^;
原作デビルマンの『あなたの隣に悪魔がいる』って感じで反AI勢は疑心暗鬼になっていて、クリエイターに対して悪魔の証明を求めたり、まぁ色々と怖いですよね。
絵柄はかつては若手にパクられたら、それはもう人気の今時の絵柄としてのステータスな時代もあったわけですが(自分がコミケに参加しだした頃だと、みつみ絵とかが溢れていましたしね。)、今となってはそれも『AI堕ちしただろ!』とか疑われたりいろいろ大変ですよね。
絵柄は、パクられても丸コピされても痛くも痒くも無い唯一無二な絵柄を作るしかない時代になったのかもですね。
カイジや刃牙の絵柄をAIで再現してもそれで商売できる人は原作者以外は不可能だと思うし、、、
自分は生成AIを長年の取引先と組んで活用いたしました。
『リメイク版エイケン』
生成AIを活用した名作漫画のリメイクという前例の少ない作品です。
僕自身は、今後若手の作家で生成AIで漫画を描いてヒットを出す漫画家が出てきて欲しいな、、、って思っています。