真・伝説の男達

私の周りにいる伝説の男達を紹介します。

伝説の男 -サハリン-編 第六話 ついに告白!!

2005-09-30 15:20:59 | サハリン
今日はサハリンの家に遊びに行った。
え!?平日でしょ?なんで休みなの?

じつは、7月いっぱいで会社をやめていた。
理由とは・・・
金がなく生活できなくなってしまったらしい。

それでは詳しくお話します。
まぁ前回からお話しているようにパチスロをやりすぎてお金がない・・・
ことはお分かりですよね?
そう、去年の冬のことです。
会社からこのようにいわれたそうです。
「きみちょっと転勤してもらえないかな」
コレを悪い言い方すれば
「きみ使えないから転勤して」
と解釈できるだろう。
そして営業支店に2人しかいないところに飛ばされた。
(サハリンを含めて二人である。)
ここでの生活は厳しいものであった。
もちろん支店に2人しかいないため大変であったと思う。
毎日遅く・・・そして土日はパチスロ・・・
こんあ生活がつづいた。
もちろん、こんな生活をしていたので5月ごろから
水道がとめられた。
しかも会社辞める2ヶ月くらい。
えーじゃどうやって・・・体をあらっていたの?
じつは・・・コンビニで水を買って体を洗っていたのである。
もちろん水である。
だったら水道代金はらえよ!!とつっこみたくなるとおもいますが・・
そんなまとまったお金はもっていません。
もていればすろっと・・・
あげくのはてには、自分の車をちゃんと車検しておらず、
(スタンドで車検をした、しかも一番安いやつで79.800円)
バッテリーが上がってしまい・・・車が乗れなくなった。
そしたら次には自分の営業車を普段にのりだした。
もちろん自分の車は倉庫になった。
会社の車の荷物をすべて自分の車にのせてしまったのである。
バッテリーぐらい買えよ・・・そんなお金はありません。
あればパチスロやっています。
しかもパチスロはじめてから会社辞めるまで
親から仕送り・・・どうしようもないですね。
そして会社を辞めると彼は決心した7月。
みなさんは会社を辞めるときはどうしますか?
自分でいいますよね?
実は会社の支店長に親が相談しにいった。
どこまで親も(が、じゃなくて親もだからね。)馬鹿なのだろう・・・
会社の支店長もさすがにびっくりしたと思う。
そして会社をやめました。

*あとがき
本当に馬鹿な家族だと思いました。
姉は親にいわれて
「三十路になるから早く結婚しなさい。」
といった。
そして・・・お見合いをして・・・
三ヵ月後結婚・・・
こりゃ馬鹿だとおもいました。
親が親なら子供も子供だなと思いました。
次の話では遊びにいったこととどうやってパチスロ生活をしていたか
話す予定です。

最新の画像もっと見る