真・伝説の男達

私の周りにいる伝説の男達を紹介します。

伝説の男 -サハリン-編 第三話 ハマル男2!!

2005-08-31 02:37:52 | サハリン
いやーサハリンの馬鹿っぷり前回ですね。
こんなにスロットハマルやつは久しぶりに見ました。
馬鹿としかいいようがないですね。

さて今回のお話は・・・
サハリンがスロットに・・・
実はサハリンは俺らが教えたあとから、ついに一人で行くようになりました。
彼はよほど楽しかったのでしょうか?
そりゃー面白いでしょうね。
サハリンはスロットにハマルまでゲームぐらいしか買わなかった。
むしろ趣味がゲームだけであった。
給料も全部使いきれず毎月貯金をしていた。
結構あったみたいだ。

そしてこんなふうになってしまい、スロット行く日々が続いた。
もちろん毎回行けば勝てるわけでもない。
ココが伝説だな。
給料のほとんどを1ヵ月で使ってしまった。
俗に言うスロット症候群である。

彼は毎日会社が終わればスッロトをやりにいってたらしい。
ほんとに馬鹿である。

それから伝説の生活は始まった。

俺も月に2回くらいは遊び行ってた。
もちろんこのときから遊びにいってもスロットばかり。
スロットやる前はいつも遊びいくと電車代とかくれたのに
スロット始めてからくれなくなった。
もちろんご飯すらおごらない。
スロットが出ればおごってくれる。

俺はなんのために遊びに行っているのかわからなくなった。

そしてこのあとM氏の隣人が誕生することになるとは・・・

*あとがき
 みなさんもどうおもいます?
 せっかく栃木から郡山に遊びにいっているのにスロット行こうよ!!
 ていうやつ。お前も暇なんだな・・・って言われるかも知れないけど。
 俺はこのときはほぼニートだな。バイトしてたからな・・・ 
 けど今まで来るのは結構大変だったな・・・よく頑張ったと思った。
 ここまで頑張れたのはサハリンのおかげでないことは確か!!

伝説の男 -サハリン-編 第ニ話 ハマル男誕生!!

2005-08-23 17:41:39 | サハリン
どうも、こんにちは!!
なんと久々の更新でIPも急上昇!!
ありがとうございます。伝説の男達も喜んでいると思います。

さて前回、なにかにハマル前と書きました。みなさんはなんだと思いますか?

俺はこのサハリンの家に行くときはいつも楽しみに行く。
それはスロットである。郡山は新台入荷がカナリ早い!!
そしてときどきであるがサハリンの家に言ったときにスロットをやる。
もちろんサハリンは興味がなく家でテレビゲームだ。
だがこの伝説になる日は違った!!もうひとり専門学校時代の友達が
サハリンの家にいた。その友達もスロットが好きである。
むしろ中毒である。俺はそんなにはまっていないが、1万以上はでる気配がないのでやらない。このときはほとんどビンゴという台をやっていた。
まぁそれはおいておいて・・・
そしてサハリンに専門学校時代の友達S君が言った「
S君   「サハリン、すろっと面白いからやって味噌!!」
サハリン「うーんお金あるしやってみようかな」
じゃー行こう!!決まった。
この話を持ち出したのが朝8:00時そして8:15分にはパチンコ屋にならんでた。いかにサハリンが・・・かがわかるとおもう。
そして開店と同時に、サハリンが不二子でBIGを引いた!!!
そしてそサハリンはおもしろさをしってしまった。
このときサハリンは投資金額は5.000円
でた額45.000円。
もう彼は喜んでしまって。
今日は焼肉おごるよ!!と気前が良い。

だがコレがはじまりで、人生の大事な選択になるとはだれましらなかった。

そして俺とS君は忠告した。
「一人でスロットやりに行くようになったら終わりだからな」
と忠告した。
サハリンはもちろん
「みんなが来たときしか行かないから大丈夫だよ」といった。
だがスグに人の意見を聞いてしまうサハリンには、無理だった。
次の週に俺が電話をしたら、出なかった。
今日は休みのはずだ。もしかしたら・・・
と思ってたが、それが的中した。
そして夜になって電話がかかってきた。
「今日も8万買ったよ」っていってきた。
「スロットって面白いね。」
彼はもうスロットに取り付かれてしまった。
考えてたことだがやっぱりこうなってしまった。

そしうてS君に話した。
やっぱあいつ一人で行くようになった。と・・
S君「完璧にハマルな!!」
それからサハリンは毎週毎週パチスロに行くようになったとさ。
つづく。

*作者のあとがき
サハリンは本当にこのとき馬鹿だとおもった。
会社が21:00に終わっても行くようになったし。
もう仕事、仕事、仕事、パチスロ、パチスロ、仕事!!
彼は異常なほどにはまっていたと思う。
こういう病気を
スロット依存症!!というらしい。
みなさんも依存症になっていませんか?
依存症になると、あらゆるものを犠牲にしてで
次は儲かる、次は儲かると思い、スロットを売ってしまう。
みなさんもきおつけましょう。

伝説の男 -サハリン-編 第一話 ゴミ男誕生!!

2005-08-21 22:58:45 | サハリン
こんにちは。久しぶりに更新します。
今日から新シリーズ「サハリン」編です。
まずサハリンについて説明しましょう。

サハリン 24歳
現在は無職。以前は某大手企業のPCメンテナンス部
実家は餃子の町!!無職になるまでは郡山にすんでいました。
このサハリンのお話は専門学校卒業後から無職になるまでのお話である。
一部例外もありますが・・・

彼の写真をまず見てください。
いやー汚い部屋に寝ていますね。
彼は部屋を片付けることもできない、ゴミ男です。
俺が遊びにいくと

俺    「サハリン、ゴミ箱ないの?」
サハリン「ないよ。そこらへんにすてていいよ」
俺    「え!どこ?どこだよ!!」
サハリン「適当でいいよ」

と彼は言いました。
俺はよく理解ができず、ためしに本棚の隙間にペットボトルとアイスの食いかけを捨ててみました。そしたら彼が

サハリン「あ!!」
俺    「どこでもいいっていったじゃん」
サハリン「いいやー」

俺は思った。もうなんでもいいんだなと。
まぁ実際彼の部屋もゴミが散らかっているし、食器も洗っていない。
風呂も汚いし、もう空気も悪い。
じゃーなんであそび行くのとよく、聞かれるが・・・
その当時俺の音楽の仕事がひまであったため。
周りはみんな仕事をしていて遊んでくれない。っていうのもあった。
だがこのコロの彼はまだ何かにハマルまえだったので普通だった。
次に続く!!

*作者のあとがき・・・
この会社は何でこんなヤツを取ったのかがわからない。
LANの設定すらできない彼を・・・
もしかして中学生よりPCができないのでは・・・
彼がPCをもっていたころだが、俺に聞いてきた。
画面下にでてくる(あ 般のマーク)全角、半角のアイコンがある。
彼は俺に言ってきた。

サハリン「ねー昨日から半角、全角のアイコンがないんだけど
      どうやって変換するの?」
俺    「え!おまえ知らないの?」
サハリン「しらない。」
俺    「このボタン押すと変わるんだよ。」
サハリン「ほんとだ!!ありがとう」

お前ビジネス学校でてるんだろ?
でも俺は思った。
学校ではサハリンがトイレに席をたつと、
「サハリンが立った!!」
というくらいだったからな・・・