真・伝説の男達

私の周りにいる伝説の男達を紹介します。

番外編 さすがFUGA!!激突しても大丈夫?

2005-10-10 03:37:13 | 別冊
どうもです。
今日は番外編をお届けします。
自分の親戚に高校卒業して某工場につとめています。
そう、高校卒業したては車がほしくなりませんか?
私もほしくてほしくてしょうがなかったです。

実はこのいちろう君は、やはり車がほしかったみたいです。
高校卒業してスグに就職。そして工場の関係から180万の車を買ったみたいです。うらやましいですね。新車ですよ。俺なんて・・・
もちろんローンを3年で組んだみたいです。

そして月日はながれ一年・・・

実は今年の3月辺りに新車をまた買うといったらしいです。
その180万の車は小さくて飽きてしまったみたいです。
なんと贅沢な!!
俺なんて・・・・俺なんて・・・(←しつこい)
もちろんローンは後何年かのこっているみたいです。
だけど親の車がもうポンコツらしく、じゃー親がのるよといったみたく
親は息子の車をもらったみたいです。もちろんローンも親が払うみたいです。

そしてついに新車を買うことになりました。
その名も 日産のフーガです。
まだ二十歳くらいですよ。
よほどお金に余裕があったみたいですね。(ひがむ俺ガイル)
まぁ給料20万は、この年にしては結構もらっているよね?

しかも500万とでかいローンを組みました。

もう借金地獄ですね。w

そして、俺もそのいちろう君の家にいった。
ちょうどお盆である。お墓参りである。

そしていちろう君の家にいくと
バァーーーン!!ドーン!!
車が待ち迎えている。
もちろん俺はこころの中でこういった。
「俺なんて・・・俺なんて・・・」
スゲーカッコイイと思った。

まぁココとは長い付き合いだが・・・

そして俺が物珍しそうにみていたら、
「こんな車二度と乗せてもらえないから乗せてもらいな」
とそこの母ちゃんがいう。
俺は思った!!
(ヘ!!所詮俺の金じゃのれーねーよ。買う気になれば一括でも買えるがそこまでしても乗りたいとは思わない!!こんなんでローン組むならばあちゃんの墓たててやれよ!!)
まぁここは抑えた。
そこのいちろう君も性格が変わっていておれですらしゃべらない・・・。
そんなやつに乗せてもらってもうれしくもない。

そしてかあちゃんもう、舞い上がりまくり。
「この車ねジェットコースターに乗っているようだよ」
「ほらー乗せてもらえば。」
まぁ確かにすごいと思うよあんた!!
二十歳くらいでこんな社長が乗っている車を買えたら・・・
FUGA 450GTですよ。
二十歳くらいの人は車がよければなんでもいいらしいですね。
特に田舎は・・・

そして帰る時間になった。
俺の車が駐車場からでられないため、
この超スーパーカーFUGA様にどいてもらわないと出られない。
そしてどかし始まった。
運転が荒い!!酷すぎると思った。
まぁギャラリーが見ていればちょうしこむのは当たり前だ。
俺も
「スゲー。いいですね。まだ慣れてないのですね」と親にいった。
親も舞い上がりのためわかっていないらしい。
もちろん俺は、二十歳でこんな車乗られるのは悔しいので
事故っちまえとしか思っていないだろう。
いや、みんなそう思うよね?

そして帰宅後家族と話した。
「あんな車かってどうするんだろうね。」
「若いからカッコつけたいんじゃない?」
そしてここでお怒りが・・・
実はお墓参りにいくたびに思う。
親戚の家のお墓だけが棒がたっているだけである。
(あのなにかわからない字でかいてある棒、卒塔婆だっけ?よくさ浦安でドイツジンが卒塔婆スキーとか小鉄が卒塔婆馬とかやったりするやつ。)
ほかの家のお墓はいい石塔がみなたっている。
遺産ものこしていったのになにかに使ってしまい立てられないらしい。
酷いよな・・・
挙句の果てには墓まいりにも行ってない様子だ。

こんな車買うかねあるなら、石塔でも立ててやれよ!!
ローンくんでさぁ・・・俺はそう思う!!

そして今日のことである。
今日も親戚に行くようじがあったらしく、行ったらしい。
そして親が帰ってきて・・・
「いちろう君激突してFUGAおしゃかだって!!」といった。
俺は、笑い転げるように笑った。
まさか的中したとは・・・
しかも道路から落ちてしまい、崖に落ちていたらしい。
カナリ笑いが止まらなかった。
だって、ローンがあと4年半も残っているんだよ。
ボーナスのつきは多いしね。
だが怪我はしなかったらしい。
けど車はめちゃくちゃになり、鉄くずへ
そうすると通勤する車がなくなった。
そしたら親にあげた車を返してもらい、今度は乗るみたいだ。
親の車がそうするとない。買うらしい・・・
ローン地獄だな。
だけどこんだけ若いとばかばかしくなってくると思う。
だって4年半ローンのこして、なにもないんだよ。
しかも親にあげた車も残ってるしね。
まぁ排気量4.5エンジンになれると
1.5エンジンに戻るとしけるからね。
俺も1.8から2.4エンジンに変わっただけでもスゲーとおもったし。
そして2.0以下の車にのるとアクセルが面倒になるよ。車は進まないしね。
本当に、車は怖いね。

今後の生活に期待だな。本当に最後まではらえるかが・・・

でも命はばあちゃんが助けてくれたと思ってほしい。

さて最後に勘違いされると困るので。

この日産のFUGAは激突しても本当に大丈夫だとわかった。
やはり安全性はカナリ高いですね。
そうとうスピード出していたみたいです。
日産の技術はすごいと感心した今日この頃。
もしコレがホ●ダなら・・・あの世が見えてたかもしれません。
ほんとうに
さすがFUGA!!激突しても大丈夫!!といいたい。

*あとがき
 みんなは安全運転しようね。
 車をかって自慢したいのはわかる。
 だけどね、それで悲しむ人もいることを忘れないでほしい。 
 自慢はほどほどにね。
 自慢しすぎるとろくなことないし、友達もいなくなるよ。
 しかしなー日産の技術はすごいな。かすり傷ですんだんだもんな。
 まぁぶつかったときは三途の川にいたのかも知れない。
 そしてザ●エルがでてきて
 「ホントウニイインデスネ?」となんどか問いかけられたにつがいない。
 命があっただけでもありがたいと思ってほしい。
 でも一度失敗すれば人間はわかるはず。

追記2005/10/10 13:34更新記事
 実際話しをきいてみたら、
 親が一週間前くらいにそこから車が落ちる夢をみたらしい・・・
 正夢になったらしい。
 そりゃ先祖様も怒るよ。当たり前だ。
 親(先祖)がお墓たててくれってお金をのこして言ったのに
 なにに使ったか知らないが、10年もたてずに・・・
 なにに使ってしまったのか・・・
 
また読み終わりましたら感想などコメントに書いていただけますと、今後の更新早くなります。w

伝説の男 -番外編 家庭用太鼓の達人入荷!!

2005-09-13 15:07:41 | 別冊
ナ●コとの社員と話、どこにもない太鼓の達人を手にいれました。
動画の許可もいただきました。
どこで買ったかはいえませんが、動画をみていただければわかると思います。
いちど家でやってみたかったですよね。太鼓の達人!!
みなさんも是非プレイしたいと思いませんか?
ここから右クリックで保存してください。
見られなくなってた場合はもうだめです。(期間限定)
楽曲についての質問はコメントにドウゾ!!

今日から始まる伝説の男

2005-06-08 20:30:18 | 別冊
今日から伝説の男が始まります。
まずは彼を紹介しよう。
彼が
伝説の男①-ゆざごん-
である。

彼は現在23歳。
職業 ニート 

彼は数知れずの伝説を残してきた。

まずは、手始めにネタを1つ。
*彼は、牛丼屋で牛皿600gを制覇した。
 だが食後一時間以内に、吐いてしまった。
 そして彼が言った一言は
「もったいないなぁ・・・せっかくためたお金なのに」
 といっていた。
 
明日から彼のニート生活&伝説を小説にして書こうと思う。
よろしくね!!