『鶏鳴狗盗』
(けいめいくとう)
鶏や犬の真似をして忍び込む盗賊のように卑しくくだらない人間。
また、そんな人間も何かの役には立つということ。
【出典】『史記』孟嘗君伝
【類義語】竹頭木屑
図説 地図とあらすじでわかる!「史記」
ことわざ大好き!?
(けいめいくとう)
鶏や犬の真似をして忍び込む盗賊のように卑しくくだらない人間。
また、そんな人間も何かの役には立つということ。
【出典】『史記』孟嘗君伝
【類義語】竹頭木屑
図説 地図とあらすじでわかる!「史記」
ことわざ大好き!?
『蛍雪之功』
(けいせつのこう)
苦労して学問に励むこと。
螢の光や雪明かりで貧乏に耐えながら勉学する。
【出典】『蒙求』
【類義語】苦学力行 / 蛍窓雪案 / 雪窓蛍机 / 車胤聚蛍 / 孫康映雪
故事成句の教訓・蒙求 (知的な創造のヒント (3))
(けいせつのこう)
苦労して学問に励むこと。
螢の光や雪明かりで貧乏に耐えながら勉学する。
【出典】『蒙求』
【類義語】苦学力行 / 蛍窓雪案 / 雪窓蛍机 / 車胤聚蛍 / 孫康映雪
故事成句の教訓・蒙求 (知的な創造のヒント (3))
『軽妙洒脱』
(けいみょうしゃだつ)
気がきいていて、さっぱりとしていること。
軽快で妙味があり、気がきいて味があること。
【類義語】洒洒落落
【英訳】smart and refined
ことわざ『滄海の一粟』
(けいみょうしゃだつ)
気がきいていて、さっぱりとしていること。
軽快で妙味があり、気がきいて味があること。
【類義語】洒洒落落
【英訳】smart and refined
ことわざ『滄海の一粟』
『鶏口牛後』
(けいこうぎゅうご)
大きな組織に付き従って軽んぜられるよりも、
小さな組織の長となって重んぜられるほうがよいということ。
「鶏口」は鶏の口(くちばし)。弱小なものの首長のたとえ。
「牛後」は牛の尻。強大なものに隷属する者のたとえ。
【出典】「史記」蘇秦伝
【類義語】鶏尸牛従
民主党新代表に鳩山氏を選出
(けいこうぎゅうご)
大きな組織に付き従って軽んぜられるよりも、
小さな組織の長となって重んぜられるほうがよいということ。
「鶏口」は鶏の口(くちばし)。弱小なものの首長のたとえ。
「牛後」は牛の尻。強大なものに隷属する者のたとえ。
【出典】「史記」蘇秦伝
【類義語】鶏尸牛従
民主党新代表に鳩山氏を選出