自民党は15日、吉川元農相の議員辞職に伴う4月の衆院北海道2区の補欠選挙を巡り、独自候補の擁立を見送ると発表。 自民党の山口泰明選挙対策委員長は「改めて深い反省の上にたち、襟を正して、まずは有権者の信頼回復に努めることを最優先すべきだと考えた」(日経)
実にオカシナ言訳だ。だったら広島はどうするのか。もう既に与党の公明が名乗りを上げている。また、山口では前首相が辞職も決断できていない。山口の選挙区では、50年は自民党からの立候補は止めた方がいいのではないか。深い反省の上にたち、襟を正すのであればそれ位の年月は必要だ。山口の有権者が、『そんなの関係ない』という愚かな市民であれば別問題だが・・・