◆維新の最高幹部東徹参院議員を支援する医師が、過剰な量のワクチンを確保し、独自に大型接種会場を設置する異例の事態。約2万回の接種で1億円を荒稼ぎ
◆共同通信社が19、20両日に実施した全国電話世論調査によると、岸田内閣の支持率は60.1%で、不支持率は21.9%
維新には、考えられないようなあくどさの議員ばかり？で、政党の体をなさないのは言うまでもない。カリスマのトップが、本業そっちのけでお笑い芸人なのだから言うに及ばない。大阪の人も”浪花節”を聞いてるつもりで投票している感がある。何しろ、米国に莫大な金を貢ぐ”カジノ”をバカの一つ覚えでやり続けているのだ。
内閣支持率がジワリと上がってきた。その要因は、林外相の人事にある。あの無能にして暗寓の妖怪が跋扈する中、その片腕の女狐を３役の閑職に追いやり、その目付として剛腕の幹事長を敵対させるという布陣は唸らせる。
妖怪に対しては、過去の罪状をこまめに出してはけん制しつつ、世界がロシアの侵略による危機の下で、その任に果てしなく乖離している弟大臣を更迭するのを、国民は今か今かと待ちわびている。
かくして、最悪の会長人事により解体寸前の”連合”と、いつまでたっても中身の見えない立憲代表、野党の衣を脱ぎ捨てて寝返ってきた国民という敵失によって、自民は公明抜きでも参議院は勝利しそうだ。市民はというと、吉本興行の政治漫談部門みたいな政党に”こいつらホンマにアホやなー”と息抜きの投票するのも相変わらずだろう。
