勁草丸(デゲロ28)でスローな人生の楽しい航海⇒終了

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北京に卵の大きさもある雹が降った、天の怒り?

2022-06-13 22:00:38 | 話題のこと
広大な中国で起きる異常気象だが、現地では毎年のように(2021年も発生)起きているようだ。専制国家という国家体制への天の怒りかと思ったが、年中行事なら”単なる言い掛かり”である。それにしても、三期目に突入しそうな体制だが、コロナ患者が数十人発生した程度で、何千万もの人民を完全に自宅待機させ市内を封鎖させる権力の恐ろしさには度肝を抜かれる。

2022年、北京では、12日午後から夜にかけて広い範囲にわたってニワトリの卵ほどの大きさ の激しい雹が降り、車の窓ガラスが割れるなどの被害が相次いでいる。
2020年、中国北京市気象局は6月25日午後、雨とともにピンポン玉と同じ大きさの雹も降った 。
2019年、北京は5月26日、雷雨に見舞われた。広州発北京行きの中国南方航空CZ3101便は北京首都空港に着陸する際、雹に見舞われ、コックピットのフロントガラスにひびが入った。
2013年、中国南部では2013年3月9日から暴風雨が猛威を振るっており、20日には福建省南平市内の川でフェリーが転覆して11人が死亡したほか、広東省東莞では鶏卵ほどの大きさの雹が降り、9人の死者が出た。

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