勁草丸(デゲロ28)でスローな人生の楽しい航海⇒終了

ヨットを卒業したのでブログタイトルも変更しました。
新しいタイトルは、『飾らない素直な毎日に乾杯!』です。

鞆の浦漁港に寄り道したとき

2023-09-11 08:15:05 | 旅先にて

春の海終日(ひねもす)のたりのたりかな
大きな池を思わせるような漁港の波一つない長閑な情景である。 

勁草丸その後のことなど

2023-06-10 20:15:44 | 旅先にて

西宮ボートパークを3月末に離れて北上した勁草丸は、堺の港でお化粧直しをして三重県内の港に停泊している。西宮港と違って緑いっぱいで空気の美味しそうな理想的な地に係留している姿は、勁草丸にとって一番いい選択だったと思う。日本全国の港で温かい声を掛けられ続けたデゲロ28だけに、こんな素晴らしい所で次の船長と楽しい船の思い出を紡ぐことを想うと、二代目の船長としてこんなにうれしいことはない。

『勁草丸(デゲロ28)でスローな人生の楽しい航海』は休題

2023-03-02 06:45:15 | 日々折々
「勁草丸(デゲロ28)でスローな人生の楽しい航海」は、ヨットから卒業したため、本日付で下記のブログ名に変更。
『飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!』


山口県民に国葬反対者はいないという偏見

2022-09-19 10:25:32 | 日々折々
TBSの報道で知った。安倍国葬に賛成20、どちらでおない4、反対41だという。このシール貼りを担当した人は、中立的な人を選んだという徹底ぶりだったというから、このシールの意味は大きい。

恐らくは、安倍氏へ好感を抱いている人の多数が、どちらでもない4人と反対の41人に多数入っているのだろう。それでないと合点がいかない。山口の国会議員は統一教会にズブズブの人ばかりだからである。それを支持している県民は、統一教会だけで反対に回ったのではあるまい。佐藤栄作氏が国葬にならなかった件も念頭にあったのだろう。逆に言えば、このシールが案外日本国民のコモンセンスかも知れない

岸田内閣支持の32%へと急降下した政治状況について

2022-09-15 20:25:09 | 日々折々
時事通信が9〜12日に実施した世論調査で 内閣支持32%、安倍晋三氏の国葬については 「反対」が51.9%で、「賛成」は25.3%にとどまった。 

岸田内閣はもう直ぐ一年である。内閣が変わるなら丁度いいタイミングでもある。辞職理由は二つ、一つは憲法違反の国葬を独断専行で実施したこと、もう一つはあべ氏にまとわりつく統一教会問題の解決が出来なかったことである。彼は見た目や言動からして誠実そうに見えた。前の二人からすれば、やっとまともな人が出てきたと期待があった。だが、期待だけで萎んでしまった。中身が何もなかったのだ。

この10年、悉く国民を欺いてきた。そういった中で、なんとも割り切れない政党がたくさん出てきた。一体全体どうなっているんだろう。国民、維新、れいわ、NHK、参政党と好き放題のポピュリスト党のオンパレードだ。こんな時代の共通項は”社会不安”である。国の借金1255兆円や円安145円と、無茶苦茶な国政である。なのに投票率は50%を切る有様で、日本の低迷は当分続くと思わざるを得ない。