勁草丸(デゲロ28)でスローな人生の楽しい航海⇒終了

ヨットを卒業したのでブログタイトルも変更しました。
新しいタイトルは、『飾らない素直な毎日に乾杯!』です。

「桜切るバカ、梅切らぬバカ」をどう解釈したらいいか、、、

2018-03-18 22:01:35 | 話題のこと
3日間家を留守にして、3日分の新聞を読んだ。3/18の朝日天声人語に面白いことが書いてあった。
桜は人の一生に似るかのように、40歳ごろから枝の伸びに勢いがなくなる。寿命60年説もあると。そして、表題の「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と続く。これを読んで、桜と言うのは自民党のことか。では、梅は内閣のことになるのだろうか?なるほどなー。

そして、台東区では、「若返り剪定」と称し太い枝を切っていた。締めの言葉は、一生懸命花を咲かせようとするのは、見る方も見られる方も同じであろう。つまり、一生懸命にしようと思えば、小泉氏のように自民党に大ナタを振るうだろうし、どうしようもない内閣はバッサリ切り落とすということである。

最近にない秀逸な『天声人語』であった。これを、自民党議員の何割がちゃんと意味を解釈しただろうか?2割居るだろうか?閣僚の中ではどうだろうか?3人位か?2人の女性閣僚と文科大臣位だろうか?多くて5人までと見る。失礼ながら、トップ3はそこまでの読みはできないように見受けられる。

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