立憲民主党の枝野代表が11月2日午後、党の執行役員会で衆院選の敗北の責任を取り、「ひとえに私の力不足だ」として、 辞任する意向を表明した。(FNN)
結党メンバーの中核は、菅直人、赤松広隆、長妻昭、海江田万里、阿部知子、
辻元清美、初鹿明博とされている。それに参議院が加わって旗揚げした党である。いわば枝野私党というべきものである。ならば立憲民主党は解体すべきではないか。それが筋である。
1.政党名を変えること。
2.執行部の任期制を設けること。
3.連合と一線を引いた体制とすること。
4.政権を担える政策を最重点に結束すること。
5.意中の党との共闘ではなく、この指とまれの一本松でいくこと。
6.女性と若い議員の抜擢による、これからのお手本の党となること。