勁草丸(デゲロ28)でスローな人生の楽しい航海⇒終了

ヨットを卒業したのでブログタイトルも変更しました。
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「関電不祥事」、戦後最悪の贈収賄事件でも封印される民主国家の終焉

2019-10-03 15:49:00 | 日々折々
関電3役員、業者から金品を直接受領 元助役への情報提供は常態化(産経)
これほどの破廉恥な贈収賄事件があっただろうか。
森友加計では、犯罪が白日の下になっても検察によって闇に葬られつつある。
関電の戦後最悪の贈収賄事件でも、官邸の命を受け検察は動くだろう。
だが、中継・若手検察官の反発も覚悟しなければならない。

韓国では、検察と政府が抜き差しならない状況だという。日本では、正反対に
検察の忖度が罷り通っている。今の状況では、日本の方が悲惨である。矜持も
無く、職務への背信にも動じない日本の検察は、法治国家としての日本の終焉
を暗示しているようである。

正義が無くなった。こんな日本に誰がした。
自民党議員であり、公明党であり、投票にも行かない国民である。



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