自民 282⇒242
公明 29⇒28
立憲 108⇒137
共産 12⇒17
維新 10⇒21
国民 7⇒10
その他 16⇒10 以上週刊ポスト1/29より
自民党が40議席を失い、立憲が29議席を増やし、維新が倍増させる構図である。つまるところ、41議席がすべて野党に行くのではなく、11議席が与党の補完勢力に流れるのである。
自公維 321⇒291 72%⇒64%
立共国 127⇒164 28%⇒36%
立共国で40%あれば、国会ももう少し正常化するのだろうが、そのためには20議席の上乗せが必要である。その20議席分は、丁度催眠集団の維新の議席に他ならない。大阪の府民が目を覚ますまで日本は変わらないということである。新型コロナ(日本でダントツの死亡者数)でも目を覚ますことがない大阪府民を覚醒させるのは、10年や20年では不可能かもしれない。