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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

マリンサイドスパたねいち(岩手県九戸郡洋野町種市23-27-19、無休、5:00-22:00)

2021-09-23 14:40:06 | 銭湯・温泉


 三陸沿岸レイヴの帰りにひとっ風呂。めんこい湯巡り手形利用2軒目。
 海浜公園から戻って7〜8分。なかなかのシーサイドホテル(ではないが、宿泊もできるみたい)。
 450円が手形で200円引き。おぉ、階段上るのか、つまりより高いところからシーサイドビューが楽しめる温泉、いやここははっきり「公衆浴場」を謳ってます!
 脱衣室はそこそこ広い。棚にはプラスチック籠しかないので、貴重品は脱衣室外の貴重品ロッカーへ。体重計はRainbowの家庭用アナログ。
 浴室へ。カランは右手前3機、右手4機、左手奥に4機。湯道具はクリーム色座椅子とブルーまたはグリーンの洗面器。先客は1人。備え付けボディソープ・シャンプーあり(宿泊施設も兼ねてますから)。
 浴槽は3槽。右手前が漢方薬湯、40度くらいのぬる湯。右手奥が透明湯、背中バブルが3人分あり、40度くらい。左手奥に乳頭の夕食、これが43どと珍しく熱め。東北に来てからぬる湯しか入っていないので、43度もかなり熱く感じられる。
 何より、奥の2槽からの外の眺めは一面太平洋!これは絶景!とは言え、震災の時は大丈夫だったのかな(トイレが新しいので、建て替えた可能性も)。
 サウナもありましたが、ちょっとぬるめ。水風呂がちょうど良い感じ。
 湯上がりは雪印コーヒー120円。休憩スペースからもまた絶景の三陸の海。
 今日は以上。前回の洋野町旅行はまだ雪が残る中、往復20km走った過酷な試練を経験したが、今日はゆっくり楽しむことができた。天気にも恵まれて良かった。帰りの八戸線では爆睡。

種市海浜公園レイヴ

2021-09-23 12:20:25 | 音楽

 と言うことで、1人レイヴ初遠征。やっぱり海が見えるところでビーチレイヴをやらないと。三陸沿岸でどこがいいだろう、宮古や釜石など大きい都市の海岸は駅近くは漁港になっているし、浜辺があっても混んでるかもしれない、ならば九戸郡洋野町の種市まで行ってしまおう。海水浴シーズンは終わっているので人は少ないはず。三陸の海は今、漁港は完全に高い壁で覆われて中が見えなくなっているところをいくつも見てきた、海水浴場のような場所はどうなんだろう。
 前日の夜は雨だったが、翌朝、晴れてきた。持ってきた合羽は必要なさそうだ。久慈経由で行ってみたいのだが、公共交通機関の時間が合わない、今回も八戸経由の新幹線(一度青森県に入って、また岩手県に悖る。八戸線沿線は三陸の海岸線が素晴らしい)。
 さて種市で廃業銭湯を確認したあと、海岸へ。ありゃ、海水浴場は水門が閉まってますか、いるのは隣の漁港・釣りをする人たち。とりあえず水門と言っても壁の高さ1m位、Bluetoothスピーカーを置くのにちょうど良い高さ。砂浜も海もバッチリ見える。釣り人たちは何だアレは、?と言う感じだったが、スピーカーの爆音も波が引いては返す音に比べたら大したことない。
 1時間じゃ足りなかったかな、ネタもだいぶ仕込んで来たのでまだ続けたかったが。帰りの列車時刻もある、12時のチャイムが響くので、ラストの曲に。
 ビーチレイヴは何かけても盛り上がるが、日差しでスマホのコンソールが見ずらいのが難点、いつも夜中だったからスマホ画面が見にくいことはなかった。
 と言うことで、今回の録音には波の音が入ってる(笑)。

えどの湯(岩手県九戸郡洋野町種市第23地割25-141)跡地見学

2021-09-23 10:53:19 | 銭湯・温泉


 冬に大谷温泉を訪れた時に確認する時間がなかった。と言うことであらためて2018年12月に閉店したこの銭湯の跡地を確認。果たして建物は残っているのか?
 町地図を発見、種市駅からは1kmほど。ちょっとオーバーしてる引き返したが、無事建物発見。
 なるほど、貼り紙によれば、けいえいの病気治療のため廃業したとのこと。継いでくれる人がいればいいけど、近くにこのあと訪れるマリンサイドスパたねいちがあるから集客も難しそう。と言うことでで、昭和39年から53年間お疲れさまでした。