三田さんとの婚約、山ちゃん、蒼井さん結婚ショックの既視感が。
ちょっと前までは、KY とか言われて、空気を読めない人間は劣等であると言う烙印を押されてきた。しかし最近になってようやく、「空気を読む」は「忖度する」と言う単語に置き換えられ、同調圧力に負けて正しくない行動をする、と言うネガティブな意味に変わってきた。我々空気を読めない側の人間からすれば、「相手の気持ちに全面的に依存することなく、自分でものを考えて行動する」と言う当たり前のことがようやく市民権を得た、と言う感じだ。
もう、空気を読んで同調圧力にひれ伏すことは、共産主義支配下の言論の不自由状態と何ら変わらない、と言うことを認識すべきだ。忖度を良くないことだと認識される状況は広まりつつも、いまだにネット右翼は忖度をやめない。れいわ新撰組が障害者を国会議員にした真意は何か、「障害者のような立場の弱い人間でも、民主主義では議会の場で発言する権利がある」と言う最大のメッセージを無視し、安倍政権に忖度して、議会に障害者を参加させると余計なコストがかかる、と言う具合にメッセージを単純化して真意をねじ曲げる。このようなことはもう許される時代ではない。
もう、空気を読んで同調圧力にひれ伏すことは、共産主義支配下の言論の不自由状態と何ら変わらない、と言うことを認識すべきだ。忖度を良くないことだと認識される状況は広まりつつも、いまだにネット右翼は忖度をやめない。れいわ新撰組が障害者を国会議員にした真意は何か、「障害者のような立場の弱い人間でも、民主主義では議会の場で発言する権利がある」と言う最大のメッセージを無視し、安倍政権に忖度して、議会に障害者を参加させると余計なコストがかかる、と言う具合にメッセージを単純化して真意をねじ曲げる。このようなことはもう許される時代ではない。

渋谷から桜丘町方面へ。ギョエ、ビルが完全になくなって風景一変、道に迷いそうに。
無事にTHE ROOM到着、kiichiroさんにあいさつ、garaさんは今日はハードハウス寄りのセット、カッコいい。プレイ中にあいさつ。
そういえば、最近はミキサーがUREI じゃないなあ。ジャズハウスハコはここ以外はあまり行かないので、貴重な存在だった。さすがに長年の使用で故障したみたい。
ライブはCosmic Butterfly。京都からやってきたと言うジャズバンド。その生音の暖かさに至福感。やはりゆらぎのゲストにはハズレなしだなあ。なんと言うか、音楽は、プレイヤーは、一聴して、それが一瞬にして、ファミリーのような存在で、空気のように当たり前に存在し、かつ、かけがえのない存在だと気づかせる。そういう親近感を瞬間的に醸し出し、至福感へと変わって行く。踊っていても、じっくり聴いても、そこに家族のような掛け値なしの愛情を感じる、そんなライブ。1時間はあっという間。もちろんラストのBrand-New Heavies / You Are The Universeは一緒に合唱。
その後のnori さん、お誕生日でしたか、おめでとうございます!珍しくマンボとかラテン系中心のアッパーなセット。再びのgara さんは久々にSuite Chic、これまた合唱。ラストはアーリーレイヴっぽい、ゆらぎのこの自由な感覚、今宵も最高!
kiichiro さんはご家族の事情で途中でお帰りになるも、今夜も時間の許す限り楽しみました。毎回新しい音に出会い、かつ、ファミリーのような暖かいホスピタリティにあふれたパーティ。渋谷の街はどんどん変わって行くが、このパーティはずっと続いて欲しい。