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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

鬼怒川温泉旅行

2018-08-19 16:11:54 | 日常
 家族旅行なので簡潔に。

・気候は良かった。その分ホテルがファミリーで混んでいた。
・ロープウェイに乗るなんて久しぶり。猿山の猿、ガチで人の与える餌に食らいつく迫力。
・夕食がバイキングか。名物を食べると言うより、普段食べないものを片っ端から食べた感じ。チョコレートフォンデュとか、ビーフステーキとか、目の前でかいたかき氷とか。
・寝不足で、夕食の後、もしツアを見たら居眠り。軽く入浴して11時間睡眠。旅先はやることないからね。
・翌朝、目を覚ましたら、寝過ぎで顔がむくれてる。軽く50分ほど散歩、さすがに朝は半袖だと寒いくらい。腰も痛かった(寝違え?)が、歩いていれば体幹は戻る。
・朝湯して、朝食もバイキングかよ。さっさと済ませてスーパーヒーロータイム(^_^)
・宿を出た後は鬼怒川駅前、SL の入線と猿回しショー。いろいろ観光リソースを用意してますなあ。
・吊り橋、さすがに下を見るとコワイ。
・帰りの東武線、東京に近づくとやたらカメコが目立つ。特別列車が来るのか?(スペーシアの新型車両お目見えの様子)
・まあ全体的に、ファミリーの来る観光地、せめてカップル向きならもう少し派手なんだろうが、実に地味なアトラクションばかりだ。あまりお金持ちの来るスポットではなさそうだし、たまに若い人を見かけると、若いうちはこんなところよりロックフェスとか行った方が良いのでは?と思ったりする。
 と、観光地には文句は言うが、旅行の目的には文句は言えない。行き当たりばったりで観光するこの旅行は、そもそも観光が目的と言うより、主婦が家事を休むためのものだから。

8/19 15:10






百花の湯

2018-08-19 15:57:10 | 銭湯・温泉
 と言うことで朝方は男湯に替わるので、散歩の帰りに入浴。こっちはビン入り乳飲料自販機があるな。
 脱衣室にも、無料アイスキャンディがある(無料)。湯上がりにいただきますか。
 かけ湯がある、と思ったら、サウナ用の水でした。右手が浴槽、左手がカラン。カランは数が充実、3・4・3・3・4・3。ここもシャンプーバイキングあり。
 浴槽は特に設備なし、ゆったり入浴します。せっかくの外の景色が見れないのは残念。
 湯上がり、アイスキャンディをいただきます。固い~(笑)。

8/19 08:31


ホテル鬼怒川 御苑(栃木県日光市藤原1-1)・月光の湯+露天風呂

2018-08-19 15:53:00 | 銭湯・温泉
 鬼怒川宿泊先、一階は浴場。今日はかなりファミリーで混んでいる。夕方が男湯朝方は女湯になる。
 脱衣室にはいろんなシャンプーやボディソープがあるなあ。入浴後に買ってもらおうと言うことかな。
 浴室、左側はカラン、12機、奥に5機。湯道具はクリーム色洗面器と台形座椅子。やはりシャンプーとボディソープがやたら高級。別に温泉が目的で身体を洗うのは簡単に済ませたいのだが。
 浴槽は一槽のみ。売りはあくまでも緑溢れる景色を眺めながらの入浴。まあでも、広い浴槽は良い。

 一方、露天風呂がさらに奥にあり、こちらは男女別なので時間制限なし。しかもこちらはひなびた感じがあり、利用者も少なく、良い感じ。カランなんて左手に2つしかない。座椅子はクリーム色座椅子でしたが、桶はプラスチックながら木目模様。
 まあ夜は虫が出ますからね、浴室の灯りも控えめ、だからなおさら良い雰囲気なのですね。岩風呂の外からは渓谷の川の音。
 さて明日はもう一方の大浴場、百花の湯に入るぞ。

8/19 08:06