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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

DISKREVIEW: Underworld / Barbara Barbara, We Face A Shining Future

2016-03-30 00:06:28 | 音楽
 世界そのものの映像のサウンドトラック。ロックのスタイルではあるが、限りなくアンビエントへのアプローチがアンダーワールドの唯一無二性だと感じる。
 ダンスフロア向けのテクノを作ってきたとはいえ、やはり"Rez"のような根源的に美しいメロディを作り出したアーティストが残った。アルバムバージョンが踊れなくても、フロアユースのバージョンを並行して生み出す。小さなホームパーティでも、アリーナクラスのダンスフロアでも、アンダーワールドのいないダンスミュージックは考えられない。最初から思い出のように映像的で、最後まで先端で居続ける。
 地球の、人類の、サウンドトラックがまた誕生した、と言う感じ。


府中・旭湯(府中市宮西町3-6-2)3/25再開後訪問

2016-03-29 19:34:05 | 銭湯・温泉
 府中の旭湯が再開したと聞き(そもそも休業していたことを知らなかったが:-))、会社帰りに立ち寄り湯。京王線府中・分倍河原間から煙突が見えていたので道には迷わない、府中駅から西へ、府中街道を渡り駅から徒歩8分くらい、高層マンションが終わりかけ、平屋の住宅街に入る手前に旭湯。宮造りではないが、昔ながらの銭湯。
 再開だから何か貼り紙が貼られている訳ではないが、フロント女将さんと常連さんの会話から、ご主人の健康が快復して再開したらしいご様子。ガランとした広い待ち合いスペース、2つの水槽とたくさんのマリリンモンローのポスターが目を引く。
 中へ。再開したばかりと言うことと関係があるのか、広告類はほとんどなくシンプルな内装。天井も高く、気持ち良い。BGMが昔の洋画の映画音楽っぽい。体重計はYAMATOのデジタル。
 浴室へ。先客は3人くらいかな。湯道具は無地黄色桶と焦げ茶色の楕円形座椅子(青緑色台形座椅子もあります)。この桶が年季入ってるなあ。島カランは1列、カラン数は5・6・6・5。
 ペンキ絵は丸山さん、富士山はなし。12.6.26って16年前の作品?かなり煤汚れてはいますが、20世紀の作品ですよ!さらに、銭湯広告も現役。ご存知(笑)多摩クリスタルと、地元の質屋と不動産屋の広告。
 浴槽は3槽。右側深湯は44度くらい、弱めの床バブル。中央は座風呂2人分、42度くらい。左側浅湯、中央付近の床バブルが激しい。左手には鉄格子の湯の出口。
 湯上がりは待ち合いスペースで明治コーヒー牛乳125円、って珍しく半端な価格設定。久しぶりの週半ばの銭湯めぐりでした、これから2時間近くかけて帰宅だ(T_T)。


小平うどん府中店

2016-03-29 18:08:56 | グルメ
 普通のうどんチェーン店(はなまるとか丸亀とか)と思いきや、ラーメン並のお値段を取る。肉汁うどん700円を注文。つけうどんと言うのも初めてだが、麺が異様に太い!噛むだけで結構しんどい。肉汁うどんと言うくらいだから、出汁汁に豚肉たっぷりは嬉しかった、肉の日だしね(笑)。これってスープ割はないのかな?