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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

韓国(+中国)をライバル視する理由

2012-05-23 19:02:03 | 社会・政治
 東南アジアや、特に中央アジアへのビジネスを考えた時、すでに韓国、中国企業が市場を半ば独占していて、日本は完全に後発国だと言うことを思い知らされて、そこから韓国、中国をライバルと考えるようになった。しかし、最近はそもそも海外ビジネス進出を考えていなくても、今や中国企業と特に韓国企業はライバルだと考える。
 つまり、もう国内にライバルはいないということ。かつては世界から憧れられるブランドだったSONYも今は見る影もないし、東芝などの原発関連もそもそもふるわない。アップルやFBみたいな個人プレーがそのまま会社の業績になるようなアクロバティックな経営は日本には向かないことも過去に述べた。だから韓国企業こそがこれからの日本企業がライバル視すべきターゲットだと考える。後は具体的な企業名は各自の業界でしかるべき企業があるはずだ。



表参道・清水湯

2012-05-23 18:59:10 | 銭湯・温泉
 美術館の帰りに表参道で入浴。さすがは表参道、店内にジャズがかかってるなんて相当オシャレなカフェーって感じ、何スカシてんだよー!とボロ銭湯マニアは思ったり(笑)。
 しかし体調イマイチな今日みたいな日にはマジ嬉しい銭湯。それは、
(1)軟水使用、身体を洗った後のすべすべ感は良く洗った感につながる。
(2)炭酸湯とシルキーバス。ぬるくても実は良く暖まるこの2種類の湯が身体に負担をかけずに暖まれる。
 先ほどオシャレすぎる銭湯と書いたが、実際には全方位に優しい銭湯。銭湯ランナーもたくさんいるし、もちろん他の銭湯のようにお年寄りも多い、何気にバリアフリー銭湯ですからね。
 湯上がりは待ち合いスペースで明治フルーツ牛乳130円。オシャレでしかも銭湯ランナーに優しいということは、婚活ランもやってるのか?(笑)



エルミタージュ美術館展@国立新美術館

2012-05-23 16:28:06 | 映画・演劇・美術
 ロシアはサンクトペテルブルクにある世界有数の美術館、エルミタージュの所属作品を観に乃木坂へ。平日でもここは本当に混んでるな、癒しの空間だと思って美術館に行くとかえって疲れる(苦笑)。また、平日に遊ぶ後ろめたさも、これだけ平日に暇持て余してしる人がたくさんいることが分かれば気にならなくなる。まだセザンヌ展やってるのね、4月に観に来たけど。
 歴史順に並べられている、ヨーロッパ絵画史を俯瞰するのに最適な展覧会。
 ルネサンス時代から始まる、やはりイタリアの作家が中心。500年前の絵画作品が鑑賞に耐える良好な状態で保存されていることに先ず驚く。まだこの時代はほとんどが宗教的モチーフの作品、たまに貴族の肖像画がある程度。これらより古い作品を知らないのでなんとも言えないが、この時期にはすでにかなりのリアリズムがある。まあダ・ヴィンチの影響だろう。
 バロックの時代。バロックってほとんどオランダだな、確かにこの時代はオランダが栄華を極めていたからなあ。レンブラントを中心にヴァン・ダイクなど宗教性を残しながらも大衆が少しずつ描かれる。
 ロココと新古典派、ユベール・ロベールってこういう作風なのか、古代ローマ時代の公衆浴場ってメッチャテルマエ・ロマエな作品!ヴェルネの「死の天使」という作品がヤバい、死の香りがする天使。
 ロマン派からポスト印象派まで。ルノワールやセザンヌなど名だたる印象派の作品が並ぶ中、ルフェーヴルの「洞窟のマグダラのマリア」やヴィンターハルターの「女帝マリア・アレクサンドロヴナの肖像」などの美人画がヤバい。
 最後は現代。マティスやピカソが登場する。マティスの「赤い部屋」はフォービズムらしい原色の強烈なインパクトがあったが、ピカソのは小品。
 総じて、大作家ではない人の作品にも素晴らしい作品があり、見応えがあった。
 もう風が涼しいというより少し蒸し暑い季節になったが、それでも作品は裏切らない良い展覧会でした。美術館内のカフェがもう少し空いているとくつろぎたかったのだが。


Nagisa Music Festival @ STUDIO COAST

2012-05-20 23:32:31 | 音楽
 サマソニにTears For Fears来るのか、どうしよう。
 金環日食スペシャルということで日曜深夜という異色の時間帯での開催@ageHa。あんまり前もって出演者を確認してない、とりあえずJose Padillaが明け方WATERで、ということだけ確認(WATERのプールが蓋されてる!)まだ早い時間で盛り上がってるフロアがない。みんな飲み食いの時間帯のようだ。地球フロア(屋外)が今回特設されだが、音量が泣けるほどショボくて踊れない。とりあえずアリーナはライヴやDJやってるが、DJブースから右手にしかPAがないのは不自然。
 とかなんとか言いながら、人も入って盛り上がった。ポールダンサー(というかシルクロープダンサー?)の登場も盛り上がりのきっかけかな。そんなことより、まだ日付変わってないのに疲れてるな(苦笑)、周りのクラバーたちは皆あと24時間は暴れられそうなくらい元気そうなのに(というか、こういう人種ってテレビだとよく見かけるのに現実世界じゃクラブにしかいない、どうなってるのか?)
 長くなりそうなのでいったん送信。Los Hermanosってデトロイトなの?


KU.RO.FU.NEイベント@神タワー

2012-05-20 19:40:58 | アイドル
 前のイベントが長かったら無理かな、と思っていたが無事早く終わったので参加することに。と言っても第一部は始まっているので(窓からチラ見w)二部からの参加、神タワーってすごい会場名だな、石丸本店隣。限定40名ということで満員かな、という心配もあったが意外と余裕。
 3Fの神スペースという小バコ。KU.RO.FU.NEメンバーは7人(最初の並びで左から敬称略で新井花菜、めぐり、木村葵、周防ゆき子、浅居円、範田紗々、赤根京)。一部は黒ドレスだったが二部は私服。
 挨拶は一人ずつで10分くらいで終了。撮影会へ。3人ずつ60秒。7人いると皆バラバラのポージングになるので、自分に目線もらう時は基本的にポーズを指示、それはいいが変顔とかリクエストしないように(自爆)。あと、デジカメのバッテリーが終わった人がいて、型の合うバッテリーを探しての貸し借りをすると言う良い話も、アットホームで良いイベント。
 どうやらDVD購入だけだと以上終了らしい、いくらなんでも消化不良だ、KU.RO.FU.NE Tシャツを追加購入、ならハーレムショット用に着ちゃえ(^_^)v そのハーレムショットも人数が少ないのでスムーズに終わる。握手はお見送り形式、流れが詰まるので馴染みの薄い子とも長話をしなければならないが、なんとかなるもんだ、舞台の話とか、KU.RO.FU.NE Tシャツの話とか。紗々ちゃんとはこないだの香取神社の天気の話。まああれはすごかった。ちゃんとレポートも読んでいただけてたようです。しかし、皆とおしゃべりすると他の子も良いな、新井花菜ちゃんの未成年にして干物好きもウケた、木村葵ちゃんの屈託のなさも周防ゆき子ちゃんのサービス精神旺盛さも皆良い子(コラコラ)。見送りもして、撤収。ビル1Fのソフトクリーム屋さんのソフトクリームが気になる(店員さんじゃないよw)