家族の付き合いで見てるドラマの中で、学生時代の自分が大人の自分に問いかける手紙を読むシーン。なりたい自分になれてますか、と言うものだが、「会社員として出世してますか」だの、「結婚して子どもに恵まれ、マイホームを持ててますか」だの、まるで親の期待そのままみたいな夢で、違和感しか覚えなかった。それならまだ、ニチアサ系(仮面ライダー&スーパー戦隊)のコミュで見かける、
「男の子は仮面ライダーに、女の子はプリキュアになるのが夢」と言う方がまだ健全と言うか、自分にはしっくりくる。それとてテレビ番組の影響であって、別の国、別の時代に生まれたら、その選択肢も作られたものに思える。
結局、夢なんてものは、自分のイメージの中の神(世界の頂点)に近づくことしかない。王になる、世界征服するとか。それを具体的にするとプロスポーツ選手とか会社員の出世とかに落ち着くのかも知れないが、いずれにしても、何かしら生まれた土地、生まれた時代に関係なく想定できる夢しか興味はない。会社員でトップ(社長)になることも、スポーツの世界でトップになることも、何の興味もない。そもそも具体的になったら、それは夢ではなく目標だ。目標は自分にとっては「足枷」であり、人生にとって「自由」を束縛する邪魔なもの。
「男の子は仮面ライダーに、女の子はプリキュアになるのが夢」と言う方がまだ健全と言うか、自分にはしっくりくる。それとてテレビ番組の影響であって、別の国、別の時代に生まれたら、その選択肢も作られたものに思える。
結局、夢なんてものは、自分のイメージの中の神(世界の頂点)に近づくことしかない。王になる、世界征服するとか。それを具体的にするとプロスポーツ選手とか会社員の出世とかに落ち着くのかも知れないが、いずれにしても、何かしら生まれた土地、生まれた時代に関係なく想定できる夢しか興味はない。会社員でトップ(社長)になることも、スポーツの世界でトップになることも、何の興味もない。そもそも具体的になったら、それは夢ではなく目標だ。目標は自分にとっては「足枷」であり、人生にとって「自由」を束縛する邪魔なもの。
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