DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

Eurovision Song Contest 2022 Turin Second Semi-Final

 セミファイナル2日目、5時前に起床。結局昨晩はハルさんの休日を最後まで見てしまったw

 以下、寝坊で見てないエントリー。

1.Finland / The Rasmus / Jezebel
2.Israel / Michael Ben David / I.M
3.Serbia / Konstrakta / In Corpore Sano
4.Azerbaijan / Nadir Rustamli / Fade To Black
5.Georgia / Circus Mircus / Lock Me In
6.Malta / Emma Muscat / I Am What I Am
7.San Marino / Achille Lauro / Stripper
8.Australia / Sheldon Riley / Not The Same
9.Cyprus / Andromache / Ela

 アイルランドから観賞。

10.Ireland / Brooke / That's Rich

 女性ボーカルのダンスミュージック。

11.North Macedonia / Andrea / Circles

 女性ボーカルのバラード。北マケドニアといえば!参加国の中で最も新しい国、つまりウクライナを除いて一番最近まで戦乱のあった国。そう考えると説得力あるよね。

12.Estonia / Stefan / Hope

 男性ボーカルバラード。バルト三国も戦争の危機感を感じながら出場してる国。
 ユーロビジョンは本当に多様性を重視するイベントだ。紅白との比較はしばしばされるが、甲子園では絶対ない。五分刈りを強制するような偏狭さとは正反対のものだ。

13.Romania / WRS / Llámame

 ルーマニアも今年の注目。男性ボーカルのトライバルダンスミュージック。タイトルに自国語を入れてる。ウクライナ難民も多く受け入れ、大変だが頑張って欲しい。

14.Poland / Ochman / River

 男性ボーカルバラード。ショパンを輩出した国らしく、繊細で説得力のあるボーカル。

15.Montenegro / Vladana / Breathe

 この女性ボーカルバラードも説得力あり。

16.Belgium / Jérémie Makiese / Miss You

 男性ボーカルバラード。ここはフランス語、オランダ語が公用語だが、英語曲でエントリー。

17.Sweden / Cornelia Jakobs / Hold Me Closer

 スウェーデンも前評判の高いエントリー曲、女性ボーカルポップス。
 青と黄色の国旗がウクライナと似てるな。

18.Czech Republic / We Are Domi / Lights Off
 セミファイナル最後はチェコ共和国。女性ボーカルのダンスミュージックユニット。

 さて視聴者投票タイム(電話、メール、アプリの3通りの投票方法があるみたい)。以前は投票のためにわざわざウラジオストクまで行って視聴するツワモノがいたらしいですが、今年はロシアから投票に参加できるのかな(エントリーははずされたが、放映はされているはず)。ダイジェストが流れましたが、自分だったらルーマニアに一票かな。
 あら、司会者の2人、アーティストさんでしたか。仲の良いデュオ。日本じゃ演歌ですら男女デュオって見ませんね。お笑い芸人でたまに見かけるくらい。

 Il Voloのパフォーマンス、過去にイタリア代表でエントリーしてたときは4人だったはずだが、今は二人なのか。
 やっぱりユーロビジョンはヨーロッパを1つにまとめ上げる大事なイベントなんだなあ。
 シード国、スペイン代表のパフォーマンス。さすがラテン系、女性ボーカルのセクシーダンスがヤバい。
 イギリス代表。Sam Ryderと言うアーティストは侍から来てるのか?特に日本ぽいところはない。
 そしてドイツ代表、ロックフォーマットのバラード。

 決勝進出発表、今日は18組から10組に絞る。ベルギー、チェコ、アゼルバイジャン、ポーランド、フィンランド、エストニア、オーストラリア、スウェーデン、ルーマニア、セルビア。
 さて日曜早朝はいよいよグランドファイナル。
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