DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

ブラタモリ 9/3

 久しぶりのブラタモリだなあ、1ヶ月ぶり。今回は佐渡。ワハハ、たらい船に乗ってるお二人。早速こぎ方を実践、難しそうです。黄金の島、佐渡は“キセキの島”?
 先ずは相川地区。山が割れてます。金発掘のための割れ目、道遊の割戸。もはや掘って洞窟になってる。白い筋が金鉱脈なのか。石英の石の中に見つかるのか。なるほど、金銀を地上近くまで石英が持ち上げてくれるのですね。だんだん筋が読めるようになったのかと思ったが、やっぱりボケ発言する近江アナ。
 タモリさん掘削作業にチャレンジ。なんと、たがねは2日にダメになる地盤の固さ!なんと、近江アナ1人で奥へ!タモリさんは別行動。ワハハ、何やってるんですか!そっか、岩盤が固いから自由に掘れると言うことですね。ワハハ>キン違い。
 きれいな穴が掘られていると言うことで手彫りだと分かる、それをつなげると400km!
 ジオ女子ってまた新しいジャンルだ(笑)。
 海岸線にも変わった岩が多いですね。石英の玉が固まった岩か。
 今度はキセキの石を探しに再び山の麓へ。江戸初期には5万人の人口、スゲー!大床ヤ町?裏庭に石臼発見。これで金鉱石を擂り潰していたと。おじさん気前がいい!採掘された金を奉行所で最後のひと手間?おっ、小判か。
 段丘の崖のそばに建てたことで奉行所の防御は完璧。
 なんと、金の産出のピークは昭和戦前!海岸の金鉱石から採ったのですか(その石英は江戸時代の技術で洗練しきれなかった分)。まさにゴールドコースト。
 当時のトロッコを見ていた女性の証言。
 浮游選好場、古代遺跡みたいだ。なるほど、段丘の高低差を利用して大量に金鉱石を洗練したのですね。
#次回は高尾山。東京都に戻って来ましたね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「町歩き」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事