


と言うことで、「釜石ラーメン物語」の舞台となったラーメン店で釜石ラーメンをいただく。お店、並ぶのかなあ。
実際、混んでましたが、かろうじてカウンター席は空いてました(観光客らしきファミリーが多かったが、かつては鉄工所の労働者で賑わったのだろう)。もちろん、注文はシンプルにラーメン。あっさり味が重要だから。店内には芸能人サインが多すぎて、どれがいげちゃんのか分からねー(笑)。実際は娘さんが手伝っている様子はなく、老夫婦お二人で経営(そりゃ映画とは違うだろ)。テレビは題名のない音楽会。
これはシンプルに美味い。久々にしっかり鶏ガラスープで食べさせるラーメン。あっさりだが旨味がずっと口の中に残る。スープをしっかり飲み干す、まだ道のり長いのに。:-)
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