水元ゆうなステージ＠新宿ＴＳミュージック

　先週の横浜ロック座は諸事情で行けなかったので、今週のＴＳは行っとかないと。と言うことで会社帰りに。21時半過ぎに会社を出て立ち食いそばを食べて劇場に向かったら22時半を回る（と言うか、ここまで遅くなったからには遅割料金を狙った訳ですが:-)）。久々のＴＳ、スタッフがガラッと入れ替わってますね。と言うことで、時咲さくらさん、遠野こころさん、JUNさんは見れず。後半の３人の踊り子さんを観賞、以下、香盤順に（敬称略）。

・北川れん
　ステージ途中からの観賞でしたが、風格のある姐さんでした。新宿のような盛り場に育てられ、今はその盛り場を牽引するかのような、そんなたたずまいだけで長い物語を感じさせるような、そんな風格。カッコイイ。

・青山ゆい
　昔Ｖやってた時に少し気になっていた姐さんですが、ストのステージを拝見するのは初めて。グラマラスなボディと、それとは裏腹な純朴さが漂う雰囲気が可愛らしいな、と当時は思っていましたが、現在はハードなリズムを踊りこなす立派な踊り子さんになっていました。でもポラタイムで見せる笑顔はまだあの頃の純朴さも漂わせていました。この姐さんも東洋所属なのか。

・水元ゆうな
　新作です（って、横浜行ってたら見れたはず）。今回は再びスイングジャズをメインに据えた選曲。フレンチなイメージの作品からミュージカルやジャズをフィーチャーした演目など、フランス風やアメリカ風の演目は今やゆうなさんの定番。でも今回の作品の特長はキュートさを前面に押し出した作風。単にカワイイだけでなく、小悪魔チックな仕草がタマラナイです。とはいえ、最後にいつものゆうなさんらしさを見せてくれました(^_^)v それにしても、ショートヘア、だいぶ板についてきましたね。
　さすがに遅い時間だったので席に余裕があり、良席で観賞できた上、ＴＳにしては珍しく0時前に終演、終電のためにドタバタしないで済むのはありがたい。