ブラタモリ 12/5

　今週は白川郷。近くには行ったことがあるのだが(アイドル追っかけ:-))、あの藁葺屋根の農村は行ったことがない。
　タモリさん、白川郷「らしい」ってw。なるほど、高台で下を見下ろすとあの集落があるのですね。今もちゃんと人が住んでいるのが素晴らしい。お題は「白川郷はなぜ美しいか」。おっ、案内人がタモリさんと縁がある！牧師のモノマネが教会公認とは！
　まずは合掌造りについて専門家の説明。同じ方向を向いているのは言われて初めて気がついた。早速タモリさん見事に当てる。藁の葺き替え作業、めちゃくちゃ大変そう＞村人が協力して作業
　構想的に３階建てに見えるが、実際は屋根裏(生活の場ではない)。しかしもちろん意味がありそうだ。なるほど、養蚕をするスペースか。
　すごいなあ、重要文化財に人が暮らしてますね。巨大なお手洗い、つまり人の尿が重要らしい。蚕の糞と共に煙硝の原料に。バイオテクノロジー！産業がしっかりあったのですね。しかも兵器製造な訳だから、人里離れていることも重要なのか。
　白川郷の平地の調査へ。断層の話ならタモリさんお得意。
　さらに並び方の秘密も。不思議なカーブする道。扇状地なのか。シュウズと言う湧き水が家の並びに関係？その湧き水に沿って家を建てたから美しくなった。自然と人工の調和。
　最後に再び展望台へ。
＃次回は城崎・豊岡。温泉だ！