・昨日3/18は全国的にダイヤ改正で、地元千葉幕張にも新駅ができたみたいで、帰省したら行ってみたいが、まずその前に田沢湖線前潟駅開業だ。今週末は銭湯めぐりと家で休暇に使ったが、春分の日には行く予定。
・最近、山下達郎の旧譜がマイブームで探しているのだが、iTunesやSpotifyなどの音楽配信サービスに旧譜がない。シングルリリース曲はあるが、僕が欲しいのはアルバム収録曲。と言うことで、今日初めて盛岡の中古盤屋を3軒(Knowledge Records. DISKNOTE盛岡. Neat Records)、ハシゴしてCD漁りしてみた。しかし、達郎はどこにもなかった(もちろん竹内まりやも見当たらない)。ユーミンやサザンはあるのにな。アーティストによって中古盤流通を制限してたりするのかな。
・ガーシー議員のあれやこれやを聞いていると、本当に民主主義は堕落してしまったなぁすると言う思いが拭えない。ガーシー議員がひどい!と言う前に、なんで有権者はあんな人物を国会議員に選んだのか?そっちが気になる。選挙前とはコロッと態度が変わったなら、選挙活動で国民をだました詐欺疑惑で訴えれば良いが、元々芸能人の暴露ネタでブレイクしたユーチューバーなんて人物に投票したのなら、有権者が自発的にあのおかしな人物を選んだことになる。習近平やウラジミールプーチンを批判する前に、自分の国の国会議員をまずはちゃんと選べるようになって欲しい。なんとか党(恥ずかしくて名前を書く気にならない)はオウムのようなカルトではないとはいえ、議席を持っているので、オウムよりはるかにこわい。まあその意味では、旧統一教会と癒着してる自民党も、国会に議席を持っている資格があるのか?と思う。理想を言えば、国会議員なんてなくして、チェンジドットオーグみたいなオンライン署名で議題を決定する直接民主制に移れるものなら移す努力をすべきだ。
・コロナ禍になって何が変わったか?私は何も変わっていない。盛岡に疎開してしまったので、ほとんどリモートワークをしたことがない。感染させてしまう家族とも離れているので、外出や旅行も普通にしてるし、人混みなんて会社を出ればほとんどないので、外でマスクなんて最初からしてない。コンサートやライブなど人が集まるイベントが勝手になくなったので、代わりに銭湯めぐりや山登りに精を出す。趣味は変わっていない、社会が変わったので、結果的に軸足を置く趣味が入れ代わっただけ。
・ぶっちゃけ、会社で周囲と話が通じない。相手の話も難しくて理解できないし、自分が言ったこともちゃんと通じていない気がする。人と会っていても孤独を感じる、と言うのはそういうことだ。そもそも私はWBCなんてはなから興味ないし。
・スポーツに関して言えば、やはり「勝負」をエンタメの核としている以上、やはりどこかで戦争と五十歩百歩ではないだろうか。選手の皆さんがいくら熱くスポーツマンシップを語っても、それを楽しむ民衆の側は、テレビ画面ではスポーツの試合もウクライナ戦争もフラットだ。競技場に行かなければ観戦出来なかった時代ならともかく、テレビニュースで戦争と同じチャンネルでスポーツ中継がされれば、民衆の受容も戦争と同じにならざるを得ない。スポーツエンタメを禁じるとまでは言わなくても、有料放送でしか観戦できないとか、視聴者に何らかのチャージをしないと、戦争をスポーツ感覚で受け止める民衆になってしまう危険性を感じる。
・逆に言えば、民主主義のだらしなさが、ここまで中国やロシアをいい気にさせた、と言うこともできる。民主主義は裏で発展途上国からの搾取で豊かさを享受している面がある。中国の一帯一路もそういう面がなくはないが、少なくとも帝国主義時代の植民地化ほどは酷くない。民主主義国がちゃんと発展途上国と「共に発展する」道を取っていたら、グローバルサウスの国々が中国ロシアを支持することはなかったはずだ。トランプが唯一評価できるのは、アメリカファーストと引換に、他国からの搾取から手を引こうとしたことだが、あそこまで行ったら、無責任に撤退でなく、それなりに立つ鳥跡を濁さずの姿勢で撤退すべきだった。
・最近、山下達郎の旧譜がマイブームで探しているのだが、iTunesやSpotifyなどの音楽配信サービスに旧譜がない。シングルリリース曲はあるが、僕が欲しいのはアルバム収録曲。と言うことで、今日初めて盛岡の中古盤屋を3軒(Knowledge Records. DISKNOTE盛岡. Neat Records)、ハシゴしてCD漁りしてみた。しかし、達郎はどこにもなかった(もちろん竹内まりやも見当たらない)。ユーミンやサザンはあるのにな。アーティストによって中古盤流通を制限してたりするのかな。
・ガーシー議員のあれやこれやを聞いていると、本当に民主主義は堕落してしまったなぁすると言う思いが拭えない。ガーシー議員がひどい!と言う前に、なんで有権者はあんな人物を国会議員に選んだのか?そっちが気になる。選挙前とはコロッと態度が変わったなら、選挙活動で国民をだました詐欺疑惑で訴えれば良いが、元々芸能人の暴露ネタでブレイクしたユーチューバーなんて人物に投票したのなら、有権者が自発的にあのおかしな人物を選んだことになる。習近平やウラジミールプーチンを批判する前に、自分の国の国会議員をまずはちゃんと選べるようになって欲しい。なんとか党(恥ずかしくて名前を書く気にならない)はオウムのようなカルトではないとはいえ、議席を持っているので、オウムよりはるかにこわい。まあその意味では、旧統一教会と癒着してる自民党も、国会に議席を持っている資格があるのか?と思う。理想を言えば、国会議員なんてなくして、チェンジドットオーグみたいなオンライン署名で議題を決定する直接民主制に移れるものなら移す努力をすべきだ。
・コロナ禍になって何が変わったか?私は何も変わっていない。盛岡に疎開してしまったので、ほとんどリモートワークをしたことがない。感染させてしまう家族とも離れているので、外出や旅行も普通にしてるし、人混みなんて会社を出ればほとんどないので、外でマスクなんて最初からしてない。コンサートやライブなど人が集まるイベントが勝手になくなったので、代わりに銭湯めぐりや山登りに精を出す。趣味は変わっていない、社会が変わったので、結果的に軸足を置く趣味が入れ代わっただけ。
・ぶっちゃけ、会社で周囲と話が通じない。相手の話も難しくて理解できないし、自分が言ったこともちゃんと通じていない気がする。人と会っていても孤独を感じる、と言うのはそういうことだ。そもそも私はWBCなんてはなから興味ないし。
・スポーツに関して言えば、やはり「勝負」をエンタメの核としている以上、やはりどこかで戦争と五十歩百歩ではないだろうか。選手の皆さんがいくら熱くスポーツマンシップを語っても、それを楽しむ民衆の側は、テレビ画面ではスポーツの試合もウクライナ戦争もフラットだ。競技場に行かなければ観戦出来なかった時代ならともかく、テレビニュースで戦争と同じチャンネルでスポーツ中継がされれば、民衆の受容も戦争と同じにならざるを得ない。スポーツエンタメを禁じるとまでは言わなくても、有料放送でしか観戦できないとか、視聴者に何らかのチャージをしないと、戦争をスポーツ感覚で受け止める民衆になってしまう危険性を感じる。
・逆に言えば、民主主義のだらしなさが、ここまで中国やロシアをいい気にさせた、と言うこともできる。民主主義は裏で発展途上国からの搾取で豊かさを享受している面がある。中国の一帯一路もそういう面がなくはないが、少なくとも帝国主義時代の植民地化ほどは酷くない。民主主義国がちゃんと発展途上国と「共に発展する」道を取っていたら、グローバルサウスの国々が中国ロシアを支持することはなかったはずだ。トランプが唯一評価できるのは、アメリカファーストと引換に、他国からの搾取から手を引こうとしたことだが、あそこまで行ったら、無責任に撤退でなく、それなりに立つ鳥跡を濁さずの姿勢で撤退すべきだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます