goo blog サービス終了のお知らせ 

DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

ロシア語検定@岩手県立大学

2020-10-31 13:54:09 | 海外事情


 盛岡に来てからはあまりちゃんと机に向かった勉強はしてない、無職期間の貯金を試す感じ。と言うか、岩手県の試験会場でもちょっとした旅行気分。
 今週末は好天。会場の岩手県立大学から見る岩手山、北側は冠雪ですでに真っ白。学内で道に迷っていたら学生が道案内してくれた。こっちの人はめちゃくちゃ親切だなあ。
 ワハハ、受験者2人!少ないのは想定していたが、オッサン2人か、学生の受験者がいないのはちょっと(午後の初級試験は学生多そうだが)。
 いきなり文法問題で撃沈。活用させる前に、単語も初めて見た単語だし、文章全体の要旨もつかめないありさま、1回覚えて忘れた単語も、そもそも初見の単語も。
 露文和訳は逆に優しくなり、和文露訳が非常に日常的な表現でありながら、ロシア語が全く出てこない。
 2時間のペーパーテストの後、10分休憩。リスニング和訳はまあまあ。しかし自由作文読上げで再び撃沈。「あなたの好きな町は?」と言うテーマが唐突で。首都圏の地元で考えたらきりがないから、当然盛岡市だがと答えるしかない。で、その後つらつらと好きなところの説明を書くが、まず持って日本語がつまらないことしか書けない、難しいことを書いたら露約できないし。
 と言うことで、ある意味ロシア語試験の山は岩手の山より高かった、と言う感じ。その代わり、天気に恵まれたこともあり、岩手県立大学のキャンパスから見える岩手山、姫神山が絵はがきみたいにベストな景色で笑っちゃうくらい。まあ試験結果より、その風景の方が大きな収穫と言いますか。帰りはまた温泉めぐり、駅とは反対方向へ歩く。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。