
花月園前と言いながら、先ずは鶴見線国道駅で下車。有名なディープスポットからスタート、それから千代の湯(生麦5-14-10)を覗いた後、鶴見川を歩く。ここは見晴らしもよくマラソンコースにいいなあ。ワハハ、本当に鶴見線高架下に地元お年寄りがたむろってますね、確かに風が強くて涼しい。おっ、『ないものはない』竹本印房を国道沿いに発見。
ガーン、ふくべ菓子舗(生麦5-9-4)でりんごどら焼を買おうとしたのに、現在品切れ!ディスプレイの中にサンプル品しかないのでおかしいな、と思ったが、夕方まで店頭に並ぶ予定なし、と。素晴らしくのんびりした街である。
その後中華みのり(生麦5-7-34)で昼食。
昼食の後、京急線、JR線の長い踏切を渡り、花月園競輪場方面へ。横浜によくある丘の上の施設。廃墟感出てます。なんか再開発の予定があると聞いてるけど、ほとんど放置状態。坂道にはサボっているタクシーの列(笑)。
国道第一京浜を南下、生麦方面へ。春日湯、マンションと隣の中華料理屋はもちろん健在だが、春日湯入口の看板が外された後はなんとも無残な風景。朝日湯(生麦3-6-24)はやはり惚れ惚れする外観。木造で、瓦屋根で寺社造りの要素もありながら、妙にいかがわしい雰囲気が漂い、かつては連れ込み旅館か何かではなかったか?と妄想させる建物。ここを入浴したらすぐ帰る、次に行くところがあるので。
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