

浜劇(横浜ロック座)に遊びに行く前の銭湯めぐり。相模原市の未訪問銭湯も残り2軒。ここを訪問すればあとは旭湯(川越じゃないよ)を残すのみ。家からたっぷり2時間かかる、昨日とほぼ変わらぬ小旅行。相武台前駅で地図を見ると、駅周辺は座間市のようだ。と言うか、同じ相武台の地名の冠が、突然座間市から相模原市南区に変わる、よそ者の私は混乱。駅前を辺野古基地移転反対デモが通過したが、米軍キャンプのある座間市なら他人事ではないだろう。
さて武の湯、マンション銭湯です。しかしいつも思うのだが、マンション銭湯の部屋ってやっぱり風呂なしだよねえ。それとも風呂付きなのかしら。
こじんまりした待ち合いスペースとフロント。女将さんに湯銭470円を払うと、ロッカー鍵を2つくれた、今日はそんな大荷物ではないと思っていたが、まあ遠征者ですから。
脱衣室も実にコンパクト。こりゃ一緒に入る人の親密度上がるなあ。自分の入浴時は独占状態だったけど。体重計はYamatoの家庭用アナログ。
浴室、湯道具はケロリン桶とクリーム色座椅子。またこじんまりした浴室。天井は低く平ら。島カランは1列、カラン数は右側女湯側から6・4・4・3。もちろんペンキ絵もない、普通の白タイル。
浴槽は2槽。右側は深湯。43度くらいかな、最近はこのくらいでも骨のある湯に思えるようになった。左側浅湯、狭い銭湯でも独占状態独り占め、極楽感を満喫。あと、左手前にサウナがあるようですが、灯りは落ちてます、で、水風呂。これまたいつも思うのだけど、最初水風呂に入る時はものすごく気合が必要なのに、2回目からはなんですんなり入れるのだろう?
湯上がり、男子脱衣場は自分1人ですが、女湯からは常連さんたちの世間話が賑わっています。ビン入り乳飲料はないようでしたが、ビン入りファンタ(120円)は珍しいのでいただきました。帰りはさらに相鉄線に乗るために海老名ヘ2駅。
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