コタツのコードが剥き出しなのでマズいと思ってコタツ掛け等は出さないで置きました。でも、カーペットは1枚増。これがあると結構違いますね。
で、コタツ探しにHPの巡回してみたんですがさっぱり良い物が見当らず。今のコタツってコード式よりリモコン式なのかな?こっちだと直接見れないし、コタツ掛け厚いと働かなさそうだから嫌なんだけど。これは実際に商品を見に行かなければいけないかな?ちょうどヨドバシに用事あるし探すのも手ですな。ついでに他の所にも回りたいし。
そんな事を思いつつ久しぶりのニコニコ動画。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4828101
サイベリアの第3段。パソコンと手榴弾は笑わずにはいられない。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4898367
サイベリアの第4段。最後のポニョは噴いてしまう。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4998056
サイベリアのラスト。超展開はついていけないな~。
ARIA The ORIGINATION
第3話「その こめられた想いを…」
ネオ・ヴェネチィアの建物の補修工事とパティシエはどう結びつくの?って思ってみてたら納得出来るような出来ないような答えでした。
そう思いながらも、灯里が言った「素敵な当たり前」って言葉は灯里らしい恥ずかしいセリフでもあり、素敵なセリフだな~って思えました。
第4話「その 明日を目指すものたちは…」
アリシアさんの役にもっと立ちたい。そう思い、灯里はアリシアさんに思い切って話してみますが十分に助かってるとアリシアさんが答えてくれます。でも、その答えにも満足出来ない灯里。そんな灯里にアリシアさんはトラゲットを薦めてくれます。
ここで出会った3人娘、オレンジぷらねっとのアトラと杏、姫屋のあゆみが灯里と持ち場を担当する事になったのですが…
アトラは緊張した灯里に飴玉をくれ緊張をほぐしてくれ、あゆみはトラゲット大好きで晃さんのような快活な性格、杏はと言うと何故か空気を重くしてしまうだけ。こんな3人と一緒で大丈夫か?って思いつつも話は進みます。
初心者である灯里は他の3人が漕いでいる間は待機。でも、1人で待機している訳では無く、トラゲッタは2人1組と言う仕組みなのでそこで漕いでいない人と話す事になる訳です。
んで、ここで灯里は3人娘と話し合うんですがここは良かった。ウンディーネであるならばプリマになりたいって思う人ばかりだと思ったらそうでも無いのが意外でしたね。これは、あゆみの事なんですけどその理由も素晴らしかった。アトラは杏の事を言ってたけど、これは2度見ると自分の事を言ってるんですね。そして、落ち込んでた杏は下がるだけじゃなく、これから上がっていこうとする姿勢が素晴らしかった。
素晴らしかったのはこれだけじゃなく、灯里がゴンドラを漕いだ時に流れたウンディーネ。もう、これは鳥肌物でした。こういうのはARIAは秀逸ですね。セリフは無いけどそれを物語るシーンが散りばめられているのがもう…夕日のシーンなんて凄く綺麗ですし。
これでお腹一杯と思ったら最後の最後でまた素敵な物がありました。アトラが自分がプリマになれないって言った後の杏のセリフ。これは涙腺に来ましたね。もう、これは素敵過ぎて…ここは敢えてセリフを書かずに実際に見て欲しいですね。この回は今までARIAを見て来た中でも最高峰だと言っても過言じゃありませんね。