ひさびさのお芝居

お芝居を見に行ったのは、もう１週間も前のこと。
TEAM JAPAN SPEC　「カイシャ」

とても面白かった。
特にその日は自分でも会社のことで色々考えていた日だったので、
企業再生で一社員が前に踏み出すという内容に惹きこまれていた。

最後の「自分の仕事をしています」（たぶんそんな台詞だった）
で、心はピークを迎えた。

そのあと、例のとっても素敵なお店でユハちゃんと話した。

つもる話しが一段落し、
「ところで今日のお芝居どうだった？」とユハちゃん。
「面白かった！」と目を輝かせた私に、
「そう？なんか説明が多くて・・・前のアメフトのときもそうだったから、
ここの劇団はおもしろいなって、そんなことばかり気になって集中できなかった」
と辛口。

そう言われると確かに前回もそうだったと納得した。
私の場合、芝居の最中でそうは感じなかったので集中できた。

お芝居なのにドラマがないという。

映画をよく見る彼女は私なんかと違って
なかなかスルドイ。