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徒然なるままに

子供の頃から活字が好き。読んだ本のこととか日々の暮らしの中で感じたことを綴っていきます。

ぼんくら

2010年04月03日 | 読書
佐藤愛子の「わが老後」で、興奮したあとは、宮部みゆきの「ぼんくら」を大活字コーナーで見つけて手に取った。
読み出すともう止まらないのがこの人の小説。
これも江戸の庶民の生活を描いている。
わくわくして読める小説に出会えることはすくないので嬉しい。
私より若いのに、なんでこんなに昔のこと描けるんだろう。
人物描写がまたなんとも言えずすごい。
魅力がいっぱいだ。

こういう小説を読むとおいしい物を食べたときより楽しい。



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