そういえば

書くことねぇ、と言いつつブログ放置してましたが、東方野球の動画内でちらちらと出てきてるにも関わらず何の説明もないモノがあったので軽く解説を書いてお茶を濁す計画。


ＥＸ５話の冒頭でパルスィが投球練習してたり、６話の最後で霊夢とレティが投げ込みに行った「永遠亭・特設屋内ブルペン」。
これはこの大会では一球場を２チームがバラバラで使うので、デーゲームの試合中にナイトゲーム側のチームの練習場所がないという問題が生じたため、竹林ドームの近所にある永遠亭が場所を提供することにしました。
さすがにグラウンドを用意することはできませんでしたが、永夜抄のときの無間回廊の術を応用して縦長のスペースを作り、その一部をブルペンとして改装したのが「永遠亭・特設屋内ブルペン」です。ブルペンだけでなく、野手がランニングしたりキャッチボールしたりするスペースも設けられており、試合前の選手はここでウォームアップしています。
ここの管理責任者は一応鈴仙ですが、鈴仙本人は永琳の医務室の手伝いもあって忙しいのでてゐが代行していることになっています。が、てゐは当たり前のようにサボっているので実質使うチームの責任者（監督であるアリスと早苗）が管理しているようなものです。

つまり大体こんな感じ。

アリス「こんにちわー。使わせてもらうわねー」
てゐ「あいよー」（←返事だけ）
　↓
アリス「あ、試合終わったみたいね。じゃ、みんな片付けてー。球場に移動するわよー。あ、あとはよろしくー」
てゐ「あいよー」（←返事だけ）
　↓
鈴仙（ナイター終了後）「・・・っよし、異常ないわね。全く、これくらいの確認はてゐがやってくれればいいのに」

鈴仙カワイソスｗ


どうでもいいといえばどうでもいい設定でした。


もう遅いので今日は以上。