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川の人気もの

や~まの にんきも〜の それは~~
歌うのが好きな中年男の無理して書いてる、主に鮎釣行記。

2013年9月23日天山

2013年09月23日 | 岳との山行
 今日は腰が痛く朝からうだうだしていたが、うだうだしても始まらないので、とりあえず何処かに行こうと準備をしながら考える。出発は10時を過ぎるので遠くには行けず、あまり遠いところはきついし、しっかり歩く気にもなれない。岳も久々なのでどこがいいかと考えた末に天山に登ることに決めた。コースも短いし、ちかくて手ごろである。標高は1000mあるのでそこそこすずしいだろうと岳を連れて自宅を出た。

<コースタイム>累積上昇高度630m、山時間4.5時間

唐津鏡1000=天山市川登山口1050-七曲峠1150-1310天山1400-七曲峠1500-1550市川登山口-1640唐津鏡

 厳木ダムから登りあがり、市川のほうへ降りる。登山口には車が一台止まっていた。おそらく途中であったハチの専門家の車だろう。



天気はよいが少々この時期にしては暑く、岳もばて気味。岳は2ケ月ぶりの山になる。





少々体重も重いようだ。七曲で一休み。





天山山頂は人が多く、にぎやかであった。



トリカブトの花やマツムシソウ、ウメバチソウナどいろいろな草花が咲いている。



お疲れ気味の岳



 ここで、T氏に電話をかけて裏の道を聞いてみる。前回裏のほうから市川へ降りるルートを通っていたので、そこを行ってみようと思っていた。道は山頂からではなく、天山の貯水池上の駐車場から行く道のようなので今回はパス。いった道を引き戻す。

途中彦岳が勇壮に見える。



七曲の前で岳が草の上に腹ばいになって動かなくなった。かなりなまっているようだ。

 七曲峠を過ぎて、



 ちょっとの沢で休憩と思いきや、岳は水の上に腹ばいになっている。



 結構冷たいのだが、平気なのだろうか?気持ちよさそうである。私も冷たい水で顔を洗う。本当に気持ち良い。
 家にいると腰からくる足の痛みが最近ひどく、よく歩けないのだが、山に来ると痛まないのはなぜでしょう?

 そうこうしているうちに車に戻っていた。



 やっぱり、何もしないよりまず行動だ。気分も晴れるし、快い疲労感もある。ビールもおいしく飲めていいことだらけだ。
 やっぱり山は何処でもなんでもいいのだ。

 今日の山の人気者は天山から流れ出る冷たい清流です。



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