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『木・建関連業者の集い』家とは? 

木材・建材に携わる方々の参加者募集中
 自分の立場(会社・役職)を乗り越えて
提案しあえるサイトにしたい。

 

若くは無いけど・・・。

2006-08-28 22:54:29 | スポーツ関係
 年に1回先輩・後輩と集まってフルコートでのサッカーをやっているのですが、今年はフットサルをやることになった。最初の10分は本当に心臓バクバクで苦しかった。インターバルで何回かやっていくうちに体は動くようになったが、ボールコントロールの俊敏さは影をひそめてしまった。当然集まった人は40才代半ばです。
 先輩達(一つ上の代まで)は、中学時代に東京都大会で3連覇を成し遂げた人達で、自分等は都大会予選落ち、一つ下も都大会は出たものの途中敗退。2つ下の代は都大会3位という結果の歴史ある学校なのですが、今は、サッカー部の面影すら無く、人数が集まらないありさまのようです。
 話は変わりますが、今年の高校野球の準優勝の駒大苫小牧は私の出身校の姉妹校。3連覇を成し遂げられなかったのが、少し残念であった。
 しかし、中学当時の3連覇は地域的には近隣の公立小学校を出て、公立中学に集まるのであるが、方や高校になると強いチームに全国から集める私立高校が主体になる。
良い悪いは別にして、何故公立の中学校でそれが成し遂げられたかと言うと、全員サッカーが好きだったからに他ならない。
 「好きこそ物の何とか」では無いがそれだけ熱中できた事は誇りに思う。
中学時代は土曜日は登校であったが日曜日になると、近くの芝生の公園で早朝ボールを蹴りに行った。早朝で無いと管理人に見つかり怒られる。しかし、どうしても芝生でやりたいがために早朝を狙った。それだけ好きであったし情熱もあった。
 今の子供達や大人はそこまで純粋に飲み込める事ってなくなってしまっているように思えてならにけど、皆さんもそういう思いではあるのではないでしょうか?
 おかげさまで今日は体中痛いところだらけ。
2~3年前までは、翌日に体に痛みを感じていたのですが、今年は翌々日の今日痛みが出てきている。年々歳をとったのかな~。
 皆さんも面白いエピソード、誇りに思う事投稿してみて下さい。

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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形じゃない、まず実践 (バックスマッシュ)
2007-06-10 07:57:46
初めての参加させていただきます。
いつも拝見させていただいております。
管理人様の熱意におされっぱなしで、
いろいろな情報に対して、自分の頭の中で整理するのがやっとの状況で、情けない限りです。
さて、そんな低レベルの私でも、今回のような話題くらいならついていけそうで、一言コメントさせてください。
私は毎週末、家内と一緒に卓球をしております。そこそこの腕前で、上級者の方からもフォームがきれいとかいわれて、内心喜んでおります。かたや、家内のフォームといえば、上級者がみると欠点だらけで、失笑の的であります。しかし、ひとたびゲームを始めると、そういう人たちの顔から笑は消え、最後は負けてしまうのです。そして、そういう人々にかぎって、無気になって、りきんで何回も挑戦するけれど、返り討ちにあってしまう。私はといえば、フォームがきれいで、それゆえ威力のあるボールが時折いくので、みんな敬遠してなかなか試合をやらせてくれない。ところが、ひとたびゲームとなると、ころっとまけてしまう。見掛け倒しなわけです。
私は高校からはじめ、3年間のうちのほとんどを素振りで終わったようなもの。家内は北陸の片田舎出身とはいえ、小学校からはじめ、振りなど教わらず、ゲームを意識した、システム練習主体で育ってきた。戦績も県大会でベスト16くらいはいき、北信越大会にまで選抜されるほど(関東でいえば、関東大会クラス)。差は歴然である。。。
要は形(断片)ではなく、最終目的から逆算して今何をするかを見れる分析力かと思う。
仕事の面でも、男性は特にその傾向が強いが、どうしても形式から入りやすい。もちろん形式も大事だが、それでは時間が足らなくなる可能性がある。少々荒削りでも、どんどん実行していくのがいいのかもしれない。
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ご参加ありがとうございます (管理人)
2007-06-10 08:33:47
バックスマッシュさん投稿ありがとうございます。
何でも集中できる趣味のある人は素晴しいです。ただのんべんだらりと日々を過ごすのは良くないですね。
その中で、興味を持ち探究心を持って取り組んでいけば結果は付いてきますよね。お互い頑張りましょう。
またの参加よろしくお願いします。
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とても良いコメントですね (おumaちゃん)
2007-06-10 08:40:44
形ではない。全くその通りだと思います。でもその前に、形云々に至る以前の問題のような気がします。木材関係の人は、どちらかと言うと、言語が違う。外からの者と上手く論議できない。建材系の人達は、残念ながらより一層、サラリーマン化していて大きな事についてあまり触れようとしない。ここまで言って良いか難しいのですが、泥舟の中のゲームの理論になっている。しかし、沈んでしまえば船のどこにいても関係は無い。人、それぞれポジションは違っても、何かできる事がある筈。なんでそれが出来ないんだろう?何か守りたい何かがあるのだろうか?
 いずれにしても、会社の中という小さな枠に纏らずに、業界の良い意味での仲間を作り、たとえ小さな一歩でもできる下地を作る努力をするべきでないだろうか?ゴルフ・シンポジウムであったり、客先であったりする事もあると思いますが、そのような切欠を利用して欲しいと思います。管理人さんと付き合っていて判るのですが、他愛の無い情報かも知れないけれど、時には、何かを還してくる人が殆どいない。情報と言う物が何なのか、その中でより良い人間関係ができると思っているのに、この状態は何なのだろうかという話を聞かされる。
 話を戻すけれど、この業界泥舟ではない。ただ、何のリスクも取らずに見ているだけなら、どうなるかはすぐ結果が出ると思う。まだ時間は残っているけど、茹で蛙になる時期も近くなっているし、自分の商売はどこを向いて誰の為にやっているのかを考え直して欲しいものです。そんな事さえしなかったから社保庁になった訳です…。
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