ルノワール展に行ってきました。
日本では超有名画家ルノワールですが、
あまり好きな画家さんではありません。
世界に認められている本物を見みたい。
単純にそう思います。
思っていたよりも多数の展示があり見ごたえ充分。
休日ともあり、人の入りも充分。
どこかで見たことのある作品の前には人がたくさんたまってます。
人の頭を見るのは苦手。
人があふれている作品はスルーして、
おっきな絵とか、空いている空間を狙って観ます。
ふんわりとした色あいと柔らかさ、
額の中から光が溢れてくるような作品。
が、手。手。。。
ヘタクソじゃね?
天才画家の悪口を言う私は石をぶつけられるのでしょうか?
そうよ、足。足もだよ。
なんで末端がヘタクソ?
ド素人がこんな事言っちゃだめ?
裸婦。
おでぶ。。。
下半身がでっぷり。
それはそれで魅力だけどバランス。
バランス変だよぅ。
しかしなのです。
オーラが出てる。
作品の魅力。
技術とかバランスとかいろいろある中で思うこと。
本物の前にたって、その作品から出ているオーラ。
ド素人の私にも鼻たれる(ずるっ) × ○放たれるエネルギー。
ルノアール展。
あちこちの作品から
オ~ラオラッ~。と凄まれて帰ってきました。
帰りには花粉で 鼻垂れた春の日。