ダラリ

いろんなこと

ご褒美ざんす

2009-12-30 22:04:42 | お買い物
こんなところでしか言えないんですけど。
わたし、
クリスマスもお正月も大嫌い。
って愛人みたいなセリフだね。

今年も残すところあと1日。
大掃除もやっと終わったわさ。
あー、腰痛っ。

明日は予約したおせちを取りに行って、
(スミマセンもう倒れそうなので自分で作りません)
お雑煮の仕込みと年越しソバは作ります。
ちっとも正月休みにならないのだ!


ということで、
自分にご褒美を買いました。
それも「BOOK OFF」で。
ヤダネー、ほんとビンボくさいね。





ジス・イズ・ミスター・トニー谷

1. さいざんす・マンボ
2. チャンバラ・マンボ
3. ブクブク・マンボ(Bukubuku-Mambo)
4. 馬鹿ぢゃなかろか
5. あゝ家庭の事!
6. こんなに變るものかしら
7. サンタクロース・アイ・アム・橇(ソーリ)(ジングル・ベル)
8. オッパポロポン節
9. そろばんチャチャチャ
10. ガッポリ節
11. あんたのおなまえ何ァんてェの
12. レディス&ヂェントルメン&おとっさん,おっかさん(ユー・ビロング・トゥ・ミー)


ところがこのご褒美が大当たり。
GOOD!!
あらら、大瀧詠一さんがプロデュースしてたのね。




高田純次様とかイヤミ様とかトニー谷様。
まぁ、なんとオサレなおじ様達。
いいんでない。




クリスマスプレゼントは愛です

2009-12-25 22:58:41 | だらり魂



メリークリスマス!!

素敵なクリスマスを過ごせましたか?





プレゼントをいただきました

ノリみたいだけど
中身はハンドクリームです
はけも付いてます

とても嬉しいです
ガサガサの手も、すこしはピカピカになるでしょうか?




不況不況と騒がれている昨今ですが
それでもみんな
チキンを焼いて
シャンパンを開けて
ケーキも食べて
平和な夜を迎えることができました

いつか世界中の子供たちにも
温かなクリスマスが訪れますように





2012

2009-12-13 21:11:54 | 映画 DVD

(C) 2009 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved


原題:2012
監督:ローランド・エメリッヒ
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:2時間38分
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


毎日の生活の中で嫌な事があった場合、
どんなふうに心のスウィッチを切り替えていますか?

そんな時、
飛行機に乗って、小さくなっていく家や車を見たりとかするといいよね。
自分の悩みなど、なんてちっぽけでアホらしかったか、スっとしたりする。

CAでもないので、
嫌なことがあったても、すぐに空の上の人にはなれない場合。

手っ取り早い方法、
私の場合、大画面で映画を観ること。
約2時間、現実からスクリーンの中へワープする。
エンドロールが流れる頃にはストレスも多少軽くなるかな。

今回は是非とも大画面で観たいとおもっていた2012。







(C) 2009 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved


「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」の
ローランド・エメリッヒ監督が手がけるディザスター・ムービー。
古代マヤ文明の暦が終わる2012年12月21日に地球が滅亡するという予言を題材に、
世界中で地震や津波などの大災害が起こる中、必死に生き延びようとする人々を描く。

行った日は平日だというのに、けっこうな入りです。
次々と座席が埋まっていく中、私の隣には外国人のカップルが。
映画が始まると、日本人が笑わないところで笑ったり、
外国語でヒソヒソ話をして大いに盛り上がってらっしゃいます。
い~な~。
翻訳では表現しきれないニュアンスも理解してるんだなぁ。
(あたりまえか)

そうこうしているうちに、ストーリーはクライマっクスへ。

すんごいCG。
ど迫力。
これだよ、これだよ。これはDVDじゃ あじわえないよ。
ひえ~。強烈!!





(C) 2009 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved



で、お隣の外国人カップル。

オーマイガー!
オーマイガー!
オーマイガー!

こらっ、何回もうるさっ。
(と思えども、文句など言えるわけもなく・・・・)

次から次から目に飛び込む大崩壊の映像、
そして隣のオーマイガー!!

ストーリーは、アメリカ映画らしい単純な、これぞ家族愛どうだー。な作品。
ビジュアルといえば、
アタシだって言いたかったオーマイガー!

お陰様で、
エンドロールが流れる頃には、嫌なことも忘却の彼方となりました。