たれぱんだあざらしの貴重な産卵シーン

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巨人はどこまで負ける?

2006-06-29 23:28:06 | 野球
8連敗を脱出したと思ったら9連敗……
一時の首位の勢いはどこへ?
怪我で離脱した主力の穴を埋め切れていないなど、連敗の原因はいろいろあるだろう。
まずはこの原因を少しでも解決してなんとか連敗を止め、優勝戦線にまた名乗りを上げてほしい、としか書けないのが悲しい。

ブラジルの壁は厚く、高かった

2006-06-23 20:29:19 | サッカー・Jリーグ
日本1-4ブラジル

力の差は歴然。
戦犯探しをしてもしょうがないが、選手、監督など、すべての面で他の国(少なくとも決勝トーナメント進出国)に劣っていたのかもしれない。
1次リーグは突破できず。
初戦に負けたのがすべてだろう
(少なくともグループFでは初戦に勝利した2チームが決勝トーナメント進出という事実からも、予選突破には初戦で負けないことが重要だった)。
# 現地時間で午後3時から2試合したのも敗退理由の1つに挙げる声もあるが、ただの言い訳だろう。真偽は定かではないが、午後3時からというのは商業的な理由だという噂もある(参照
この日は自分も意気消沈。

一方で、ブラジルの連続無失点を止めたことはプラス材料。
アレ(三都主)のアシストと玉田のシュートはよかった。
1点が決まって、わずかな間だが日本の1次リーグ突破という夢を見させてもらった。

この惨敗が、長い目で見たら日本にとってプラスになると信じたい。
そのためには、この屈辱を今後にどう生かせるかが大切だろう。
ジーコの後任監督には、上に加えて代表の強化(特に決定力不足の解消)と若手の育成(抜擢、世代交代)という重い課題を解決できる人に来てほしい。
さらに、南米流とヨーロッパ流の良いところをうまく取り入れ、日本の長所を伸ばし短所を殺すことができる監督ならなおいいが、実際に探すのは難しそうだ。
(追記: オシム・千葉監督と交渉中らしい。オシム監督なら上のことが実現できそうだが、年齢と病気が個人的に不安だ)
また、日本代表もこの悔しさをバネに奮起してほしい。

NBAファイナル、勝ったのはヒート

2006-06-21 21:27:44 | バスケットボール・NBA
ヒートとマーベリックス。
どっちが勝っても初優勝。
NBAファイナルを制したのはヒート。
2連敗から一気の4連勝でマーベリックスを寄せ付けず。

個人的にはこうなるとは思ってなかった。
どっちが勝つか予想しにくかったけど、決まるとしたら4勝3敗までもつれてだろうと思っていたんだけどな……

日本の予選突破は困難?

2006-06-19 01:11:09 | サッカー・Jリーグ
日本0-0クロアチア

試合を見た印象としては、負けることはないだろうと思っていたが、勝つこともできなかった。
選手は持てる力をきちんと出していたとは思うが、その結果が引き分けだということが、日本の今の実力を示しているのだろうか。
PKを決められていたら負けたかもしれないことを考えると、引き分けでも御の字かもしれないが、勝利が至上命題の今日には当てはまらない。

とにかく、引き分けたことで首の皮一枚つながり、予選敗退は免れた。
ブラジルがオーストラリアを2-0で下したので、日本は最終戦に2点差以上で勝てば、クロアチアVSオーストラリアの結果次第で予選通過もありうる。
ただ、現実は厳しいだろう。
相手がブラジルの上、他力本願という状況(オーストラリアが勝てば日本は予選敗退)なので、予選突破は困難だと書かざるを得ない。
初戦に勝てなかったことが痛い。

中田英のシュートなど、惜しいものはいくつかあったが、1点が遠い。
いつまでたっても直らない日本代表の決定力不足が、今でも尾を引いている。

良かったのは、失点を0点に抑えたこと。
特に、PKを止めるなどの活躍をした川口の存在が大きい。
日本は決定力不足を悟り、失点を抑え少ないチャンスをものにすることで勝機を見出そうとしたのかもしれないが、本当のところはよくわからない。

最終戦のブラジル戦では、全力でぶつかってほしい。
上で書いたように、予選突破は難しい状況だが、そういう状況だからこそ手を抜かず、最後まで諦めない姿勢を見たい。

日本、痛恨の敗北

2006-06-13 00:06:26 | サッカー・Jリーグ
オーストラリア3-1日本

5/31の日記(別の場所で書いた日記を転記)で、こう書いた。
> ドイツに勝てないようでは、クロアチアはおろか、オーストラリアにも勝てない
> (今の日本の実力でブラジルに勝つのは奇跡に近い)と思う私は、
> 極度の心配性/悲観的人間なのか、それとも欲が強いのか、はたまた……

悪い予感が的中した。

日本が先制したときは、勝ったと思った。
しかし、日本は追加点を奪えず、逆転されてしまった。
日本の敗因はいろいろあると思うが、追加点を奪えなかったことがその理由の1つだと思うのは私だけだろうか。

これで、日本の1次リーグ突破は厳しくなっただろう。
6/8の日記で取り上げた共同通信の記事には、こう書いてある。
> 過去2大会で初戦に勝った23チーム中、1次リーグを通過したのは20チーム。その確率は87%だ。逆に、初戦で敗れたチームが勝ち進む確率はわずか4%。引き分けた場合は61%となる。
これで日本の1次リーグ通過を期待するほうが無理があるだろう。
可能性が低くなっても0ではないので、日本は最後まで諦めずに残り2試合を戦ってほしい。

2006W杯にまつわる数字

2006-06-08 21:59:00 | サッカー・Jリーグ
以下個人的メモ。

初戦は決勝戦、とジーコ ○なら決勝T確率は87% (共同通信) - goo ニュース

(以下上の記事より引用)
> 過去2大会で初戦に勝った23チーム中、1次リーグを通過したのは20チーム。その確率は87%だ。逆に、初戦で敗れたチームが勝ち進む確率はわずか4%。引き分けた場合は61%となる。

日本VSオーストラリア - 5勝4分5負
日本VSクロアチア - 1勝0分1負
日本VSブラジル - 0勝3分5負

以上 http://kick.or.tv/ より引用

日本W杯通算 1次リーグ2勝1分3敗、決勝トーナメント1敗
オーストラリアW杯通算 1次リーグ0勝1分2敗
クロアチアW杯通算 1次リーグ3勝3敗、決勝トーナメント3勝1敗(3位決定戦含む)
ブラジルW杯通算 60勝14分13敗

参考 http://www.sponichi.co.jp/soccer_worldcup/2006/team.html