たれぱんだあざらしの貴重な産卵シーン

エンタテインメントやスポーツなど幅広く扱うBlog

blog統合のお知らせ

2006-10-01 00:00:00 | Weblog
ここ「たれぱんだあざらしの貴重な産卵シーン」(旧本館)は、blog管理などの都合により、2006年10月1日より内容を「Futurevolution」(旧別館)へ移行・統合しました。
今後は旧別館をご覧ください。
旧本館のblogの更新は停止しますが、記事は削除せず、コメント・トラックバックはスパム以外残します。
記事の移行にあたり、コメントやトラックバックは移行しませんが、記事は場合によって加筆修正し、より良いものとしていきます。
なお、旧本館にあった記事のほとんどは旧別館への移行(コピー)が完了しています。
よろしくお願いいたします。

GTRと言えば……?

2006-09-06 23:57:45 | Weblog
GTRと言えば、車好きの人ではなくてもスカイラインGT-Rを思い浮かべる人がきっとたくさんいると思う。
例えば、YouTubeでGTRを検索してみると、ヘタクソが運転するGT-R(R34)とプロが運転する2台のAE86(共にスプリンタートレノ)のレースなど、スカイラインGT-R関連の映像がたくさん見つかる。
車好きにはたまらないだろう。
でも、世の中にはこんなGTRもある。

以下はたまたま見つけたニュース。

「GTR法」で組織再生(読売新聞)
何でも、この方法を使うと、失われた歯の周辺の組織が再生するのだそうな。
再生医療も進んでいるようで。
それよりも、こういう治療を受けずに済むように、歯や歯茎を健康に保ちたいものだ。

ちなみに、http://ja.wikipedia.org/wiki/GTRによれば、
・自動車のグレード名。特に日産・スカイラインGT-Rのことを指す。
・GTR法 。歯科の治療法の一つ。歯周組織再生誘導法の事
だけでなく、
・GTR (バンド) - イギリスのバンド。
などなど、いろいろあるようだ。

バンドのGTRはこんな曲を演奏しているようだ。
GTR - When The Heart Rules The Mind
GTR - The Hunter
GTRと「冷凍みかん」でおなじみ(?)のGTPは紛らわしいが、もちろん何の関係もない。
ELT(Every Little Thing)とEL&P(Emerson, Lake and Palmer)も同様。

冥王星は惑星じゃなくなる?

2006-08-25 22:50:35 | Weblog
※以下は私が別の日記に書いたものを転載。

<太陽系惑星>冥王星除外 学会の議論二転三転

 冥王星は惑星か。チェコのプラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会で、長年の論争に終止符が打たれそうだ。IAUは23日までに、太陽系の惑星数を9個から8個に減らす最終案をまとめた。惑星を12個に増やすとした原案から一転、冥王星を惑星から降格させる。「もう、惑星に復活する修正はない」(IAU関係者)といい、教科書を書き換える歴史的な出来事となる。惑星に残そうとの意見も強かったが、科学的な判断が押し切り、決着が図られる。

引用元: 毎日新聞(画像も)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/closeup/

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水金地火木土天海冥、は過去のものになって、これからは水金地火木土天海、までで憶えるのかな?
記事の通り、冥王星は水星などに比べると軌道の形が楕円形だったりするので(水星などは円形)、太陽系の惑星から外すのは妥当かも、とろくに星座も知らない素人が書いてみる。
とにかく、専門家から見て太陽系の惑星をむやみやたらと増やすよりはいいのだろう。
ついでに書くと、冥王星やらカロンやらを太陽系の惑星に決めるプロセスがいい加減だった、ってことはないんだよね?
# 記事に「最終的には純粋科学的に決めたい」とあったということは、今まではそうじゃなかった、とも取れそうだ。そうじゃないとは思うけど

あと、こりん星も惑星なのだろうか。

参考ニュース:
ゆうこりん「浜口…」と同時に会見中止
 お笑いコンビよゐこの浜口優(34)との交際が発覚したタレント小倉優子(22)が24日、東京・六本木グランドハイアットでDVD自動レンタル機「アスタラビスタ」の発表会に出席した。こりん星アイドルの初ロマンスとあって報道陣が殺到したが、交際について明言せず、会見も打ち切られた。

引用元: 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060825-80412.html

# こりん星は星なのに東京都港区にある、そこにいる「りんごももか姫」(=小倉)の王子は「みのる」、元ネタは「へきる星」など(以上Wikipediaの「小倉優子」より)、突っ込みどころ満載(シャレだということくらいわかってますとも、はい)……

おまけ: 架空の惑星一覧 (by Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/架空の惑星一覧

さらにおまけ: バカ宇宙地図
http://www.chakuriki.net/planet/

さらにさらにおまけ: 「水金地火木土天海冥」は英語で何という?
http://blog.alc.co.jp/d/3301837?nid=20060822

今日のBGM: ホルスト「惑星」
# 平原綾香はもちろん、海外ではEmerson, Lake and Powellもカヴァーしたクラシックの名曲

ちひさきものはみなうつくし?

2006-08-23 01:17:11 | Weblog
タイトルの言葉は、清少納言の「うつくしきもの」から引用したものがオリジナル。
だが、「ちひさきものはみなうつくし」とは限らないのが世の常。

犬や猫などの動物や、アゲハチョウのような一部の昆虫など、小さな生き物が可愛いかったりきれいだったりするのは、やっぱり小さいからだろうか。
確かに、巨大だと不気味に感じるものもある。
例えば、体長数メートルの恐竜並みにでかい犬や鳥、体長1mオーバーの巨大なトンボやゴキブリがいたら、なんとなく不気味なのは俺だけ?
でも、大きな動物でもゾウやキリンは可愛い動物だ、って人の方が多いと思うし、トトロのように馬鹿でかく見える動物(じゃなくて精霊らしいが)も不気味じゃない。
# そういえば、トトロ(大/中/小)の身長は何センチなんだろうか
肉食動物でもライオンやチーターなどは、恐竜ほどでかくなくてもやっぱり怖いし。
ゴキブリやクモは小さいけど、「いとうつくし」ではなく嫌われ者、じゃなくて嫌われ虫だっていう人がほとんどの気がするし。

考えれば考えるほどわからなくなる。
うーん……

バスケ日本、パナマに勝利

2006-08-23 00:27:22 | Weblog
パナマに勝つには勝ったけど、なんだかな……

日本の選手は体格ではどうしても劣るが、スピードは何とか通用しているという印象。
高さがない割にはリバウンドも取れていたようだ。
速攻でのシュートミスも少なく、3ポイントシュートの決定率もパナマより上。
解説いわく、相手が戦意喪失気味というのにも救われたようだ。

日本の悪い点としては、オフェンスで選手が狭いエリアに集中する場面がいくつかあったことか。
相手ディフェンスにスクリーンアウトをかけるために選手が狭いエリアに集中するのはいいが、それをうまく生かしきっていない(相手ディフェンスがスクリーンアウトを崩しにくることを差し引いても)。
プレイヤーが固まりすぎるとパスを出すところが少なくなるから、パスミスが起こりやすくなり、ターンオーバーも誘発されてしまう。
パナマ戦ではそういったミスがそれほど目立っていなかったので、まだよいが。
あとは解説の方も触れていたが、シュートを打つ積極性がもう少しあってもいいかな、と。
シュートといえば、サッカー・ワールドカップのQBKのようなことは勘弁。

ふしぎちゃん覚書

2006-05-22 19:33:21 | Weblog
ふしぎちゃんは、読んで字の如く不思議な雰囲気をかもし出す女性のこと。
以下の項目のうち、いくつか(2つ以上?)当てはまる場合が多いらしい。
  • 声が変(異常に高い、またはアニメキャラ声)
  • 独り言が多い(見えない人と喋る)
  • ファッションが独特、もしくは異常に地味
  • ファッション、髪型などにより年齢不詳
  • キャラクター商品が大大大大好き
  • 落ち着かない、人の話を聞いていない
  • オタクな趣味にはまっていて、それを熱く語る
  • 話の中身が殆ど擬音でよく分からない
  • 精神世界とか占いとか不思議な物が大好き
  • 喋るのが異様にゆっくり
  • 喋っていて突然話題がかわる(「話はかわるけど」とかなしで)
  • 自分を名前で呼ぶ(もしくは「あたし」)
  • いつも突然何かを思い出す(そのタイミングに予測がつかない)
  • 思い出し笑いが多い(笑い方は「うふふ」か「えへへ」で)
  • 独特の雰囲気を持っている
  • 発想が周りの人間とどこか違う
  • 奇想天外
  • 空気が読めない

参考にしたウェブサイト(元ネタ)


素人とIT専門家を取り違え

2006-05-21 21:38:52 | Weblog
イギリスのBBCが勘違いで、素人をIT専門家としてTV出演させる。
IT専門家はガイ・キューニーというが、素人のほうはガイ・ゴマで、上の名前が同じだったのが原因で聞き間違いが起こったようだ。
素人といっても、さすがにBBC(の技術職)へ面接に来ていたというだけあり、それなりに答えているようだ。
当のガイ・ゴマ本人は面接試験だと思っていたようだ。

参考
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/05/18/06.html
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060518-33483.html
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200605/sha2006051810.html
http://rblog-media.japan.cnet.com/0039/2006/05/bbc_5c3f.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/16/news023.html

ビデオはこちら(もちろん英語)。
http://img.dailymail.co.uk/video/cabbie.wmv

2つの小説「東京タワー」

2006-05-15 23:27:53 | Weblog
2つの「東京タワー」という小説を読んだ。
1つは江國香織の恋愛小説で、これは映画化もされている(今年の3月か4月に地上波でも放送された。映画と小説ではストーリーが違うので、小説を全部読んだ人でも楽しめる)。通常版は図書館で借りて読んだおぼえがある。最近、文庫版が出たので、そっちの方を買った。

もう1つはリリー・フランキー作のほう。東京タワーとあるが、東京が舞台なのは後半で、前半は九州(特に小倉)が舞台。

どちらも楽しめた。
ただ、作者の語彙や表現力に注目すると、江國香織の東京タワーはさすがだ。
出だしの書き出しからして人を引きつける。
もっとも、年下の男と年上の女の恋というシチュエーションは、なんとなく女性側の願望なのかな、とも思った。

リリー・フランキーのほうは、本人の自伝のようなものなので、内容にリアリティがあり、これが表現力のなさを補っている。また、私にも似たような状況があったな、と考えながら読め、感情移入もしやすい。

ちなみに、後者の東京タワーはフジTV系列でドラマが放送されることが決まっている(追記: 放送延期)。原作との違いに注目してドラマを見るのも面白そうだ(公式サイトのあらすじを見る限り、原作とは異なったストーリーになるようだ。原作に忠実にすると面白みがない、と製作者サイドが判断したのだろうか)。わたしもそれで本を買った。
もちろん、面白さを半減させたくないから小説を我慢して読まない、という選択肢もあるだろう。

blogなどでの「バトン」覚書

2006-05-15 21:30:16 | Weblog
http://yagi.tc/archives/200507/020541.html

http://ore.to/~gekka/2005/06/20050621_092338.php

「バトン」の文字を見て、リレーなどのバトン(baton)のほか、F1・ホンダのジェンソン・バトン(Jenson Button)が出てくる俺はF1の見過ぎなのだろうか。
# 書くまでもないが、Button は ボタン(button)と同じ綴り。でもジェンソン・ボタンとは表記したものは見たことがない。英語の発音に忠実な表記ということでは、マクドナルド(MacDonald/McDonald)などとは逆のパターン?
# スペインGPのアロンソ、速いよ……

新横浜ラーメン博物館のレトロな雰囲気とラーメン

2006-05-12 00:12:09 | Weblog
新横浜に行く機会があったので、ご飯を食べるついでに新横浜ラーメン博物館へ行ってみる。
ラーメンを食べる前に、昭和30年代から40年代のレトロな雰囲気がまたいい。
この時期に私は生きていないので、新鮮に感じる。
そういえば以前、札幌ラーメン共和国に行ったときも同じような雰囲気だったことを思い出した。
ラーメンと昭和30年代から40年代というのは相性がいいらしい。

ラーメンは山形の龍上海本店で食べる。
見た目で決めてしまう。
辛みそラーメンは「エロかっこいい」じゃないが、辛うまい。
腹一杯なのと辛さで、スープを飲みきれなかったのが無念。
どうせなら他のラーメンも食べたいけど、そうもいかないのが悲しいところだ。
判りきっているとはいえ、こういうラーメンコンプレックスはリピートしないとすべてを味わい尽くせない。

# 新横浜は日産スタジアムが近いから当然かもしれないけど、やっぱり横浜F・マリノスの雰囲気が強いね……
# 「昔は良かった」はまだいいけど、過去を必要以上に美化したり蔑むことは気をつけたいな(某T富士のCMじゃないが、何事もバランスが大事)。