たれぱんだあざらしの貴重な産卵シーン

エンタテインメントやスポーツなど幅広く扱うBlog

ちひさきものはみなうつくし?

2006-08-23 01:17:11 | Weblog
タイトルの言葉は、清少納言の「うつくしきもの」から引用したものがオリジナル。
だが、「ちひさきものはみなうつくし」とは限らないのが世の常。

犬や猫などの動物や、アゲハチョウのような一部の昆虫など、小さな生き物が可愛いかったりきれいだったりするのは、やっぱり小さいからだろうか。
確かに、巨大だと不気味に感じるものもある。
例えば、体長数メートルの恐竜並みにでかい犬や鳥、体長1mオーバーの巨大なトンボやゴキブリがいたら、なんとなく不気味なのは俺だけ?
でも、大きな動物でもゾウやキリンは可愛い動物だ、って人の方が多いと思うし、トトロのように馬鹿でかく見える動物(じゃなくて精霊らしいが)も不気味じゃない。
# そういえば、トトロ(大/中/小)の身長は何センチなんだろうか
肉食動物でもライオンやチーターなどは、恐竜ほどでかくなくてもやっぱり怖いし。
ゴキブリやクモは小さいけど、「いとうつくし」ではなく嫌われ者、じゃなくて嫌われ虫だっていう人がほとんどの気がするし。

考えれば考えるほどわからなくなる。
うーん……

バスケ日本、パナマに勝利

2006-08-23 00:27:22 | Weblog
パナマに勝つには勝ったけど、なんだかな……

日本の選手は体格ではどうしても劣るが、スピードは何とか通用しているという印象。
高さがない割にはリバウンドも取れていたようだ。
速攻でのシュートミスも少なく、3ポイントシュートの決定率もパナマより上。
解説いわく、相手が戦意喪失気味というのにも救われたようだ。

日本の悪い点としては、オフェンスで選手が狭いエリアに集中する場面がいくつかあったことか。
相手ディフェンスにスクリーンアウトをかけるために選手が狭いエリアに集中するのはいいが、それをうまく生かしきっていない(相手ディフェンスがスクリーンアウトを崩しにくることを差し引いても)。
プレイヤーが固まりすぎるとパスを出すところが少なくなるから、パスミスが起こりやすくなり、ターンオーバーも誘発されてしまう。
パナマ戦ではそういったミスがそれほど目立っていなかったので、まだよいが。
あとは解説の方も触れていたが、シュートを打つ積極性がもう少しあってもいいかな、と。
シュートといえば、サッカー・ワールドカップのQBKのようなことは勘弁。